【朝倉海】ドンマイ川端と海がYouTubeでガチスパー!?結果は?

2023年6月3日に配信された、人気格闘家朝倉海のYouTubeチャンネルである「KAI Channel」に2023年5月21日(日)東京・プリズムホール(東京ドームシティ)で開催された『 BreakingDown8』の第17試合 バンタム級ワンマッチでプロMMAファイターの「ヒロヤ」と対戦したドンマイ川端がコラボで出演した。冒頭から朝倉海のツッコミに、絶妙の間でボケを返すドンマイ川端だったが、朝倉海から「格闘技の才能を開花させたって感じっすね」と絶賛された。そこで今回の動画では、その格闘技の才能を開花させたと朝倉海が絶賛したドンマイ川端がなんと「試合形式」で戦うこととなった!さて、その結果やいかに・・・。

ドンマイ川端「やめといた方がいいです!」ってw

Breaking Downでとんでもない才能をみせたドンマイ川端と試合形式で戦ってみた

ドンマイ川端が参戦した『 BreakingDown8』のオーディションのとき、プロMMAファイターの「ヒロヤ」から「俺とやりましょうよ」と煽られた一幕があったそうだ。当の本人のドンマイ川端は、プロMMAファイターからの対戦要求にノリノリになったそうだが、それをみていた朝倉海は「ドンマイさんやめといた方がいいです!」と即座に突っ込んだそうだ・・・。朝倉海もこの時点では、ドンマイ川端がまさか、プロMMAファイター相手に善戦するとは夢にも思ってなかったようだ。そのドンマイ川端の実力を確かめるべく、試合形式で戦うこととなったのだが・・・。

「緊張感無さすぎやから・・・」

さて、場面はガラッと変わり、いよいよ試合形式での対戦へと入っていくのだが、試合前というのにお互い笑顔でダラダラと会話が続く・・・。このダラダラ感に当事者であるドンマイ川端も思わず「いやいや、緊張感無さすぎやから・・・「ダラ~ってしてない?」とツッコミを入れる。

「5分?」

『 BreakingDown8』でプロMMAファイターの「ヒロヤ」と善戦したとはいえ、今回の相手はあの朝倉海だ。さすがのドンマイ川端もコラボ動画企画だから、軽く流してくれると期待していたようだが、「5分でガチ」の試合形式に決定。「ちょっとヤバイって」と表情は真剣モードに・・・。

いざ始まってみたらとんでもないことに・・・

実際の試合で使われる金網に入った2人。司会開始早々に互いにタックルの差し合いの展開に!そう、実はこのドンマイ川端ただの面白格闘家ではなかった。11年の講道館杯全日本体重別では後の東京五輪金メダルの髙藤直寿を破り優勝、13年の全日本選抜柔道体重別でも同じく髙藤を破るなど優勝、国際大会でも活躍してきた実力者だったのだ。

試合開始30秒であの朝倉海を・・・

試合開始早々から、タックルの差し合いから、ジャブを返しあう展開が続く。スパークリングとはいえ、ドンマイ川端は倒れない。挙句の果てに、朝倉海を組み合いから体勢を崩すというとんでもない実力をみせる。

「マジでやったら絶対強くなるホントに」

終盤に入り、さすがにスタミナの差があらわれ、ドンマイ川端がマウントを取られる展開になる。だが、ドンマイ川端も打撃は何発か許したものの、寝技で仕留めさせはしない。ここはさすが講道館杯全日本体重別で活躍した実力者である。試合は終盤、朝倉海の一方的な展開となったものの試合後朝倉海から「ドンマイさん強い」「マジでやったら絶対強くなるホントに」と大絶賛。これを聞いたドンマイ川端は「海ぴょん細くね?」「いけると思ってました」とコメント・・・。

まとめ

これまで面白キャラが取り上げられてきたドンマイ川端だったが、『 BreakingDown8』の予想を裏切る大善戦と、今回の朝倉海との対決で、今後面白要素を取り払った「リアル格闘家」への道も開けるか?と思わせる意外な結末となった動画だった。今後のドンマイ川端には要注意だ。

画像出典:  Breaking Downでとんでもない才能をみせたドンマイ川端と試合形式で戦ってみた  」サムネイルより。

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