
かつてはYouTubeバブルに乗り全盛期だったが、現在では人気も再生回数も落ちてしまった…
要するにオワコンになってしまった、そんなYouTubeチャンネル、YouTuber(ユーチューバー)たちを紹介します。
かつては圧倒的人気だったYouTuberたち、むしろ自分が見ていた年代ではない、古い時代にものや、最新のYouTuberたち、様々な人たちをピックアップ!
筆者は、YouTube黎明期となる2011年からアカウントを作成し、その頃からずっと見続けています。
そんなYouTubeフリークの筆者による、独断と偏見によるオワコンYouTuberたちをまとめます。
そもそも『オワコン』って?
「終わったコンテンツ」の略称が、『オワコン』。
かつては人気だったコンテンツが、その人気が衰退した事を指す言葉。
そんなオワコンなYouTubeチャンネル、YouTuberを特集したのが本記事です。
チャンネル登録者100万人を超え、最盛期は出す動画のほとんどが50万回再生以上、ミリオン達成もたくさんあった。
そんなチャンネルが、今では二桁の再生回数を超える事が難しくなっている…
かなり下火を迎えつつある、そんなYouTuberやYouTubeチャンネルを厳選してお届け!
筆者の様に長いYouTube視聴者歴がある人にとっては、懐かしいチャンネルも登場するかも!?
禁断ボーイズ
YouTubeバブルの真っ只中、一気に弾けた代表的グループ
いっくん、田中、メサイヤ、モーリー、の四人組だった禁断ボーイズ。
YouTubeバブルの真っ只中、ヒカルと共に結成したネクストステージの中心メンバーとしてアイドル的人気だった4人。
しかしVALU騒動の中、炎上しその後再浮上したものの、新しい波に押されて再浮上は厳しいものとなってしまう。
グループの中心だった、いっくんが抜けて芸人のたっつんを新メンバーに迎え、オワコンボーイズと改名。
その後、期間を設けて再起への賭けへと出るも失敗。
解散となってしまう。
現在は各々の活動を行い、チャンネルも禁断ボーイズへと戻り、売りに出されている。
現在では、オワコンの代名詞グループとして語られている。
モーリー逮捕で完全にオワコン
2023年2月14日に一斉に報じられた、モーリーの逮捕。
愛知県で、売春を斡旋した容疑で逮捕となってしまう。
マッチングアプリで女性になりすまし、売春を斡旋しお金を得ていたモーリーこと森衡平容疑者。
今回の一件で、完全にかつての栄光となった禁断ボーイズの看板に泥を塗ったモーリー。
もう、YouTubeの世界でも流石に受け入れられる事はないだろう…
オワコンのまま、罪を償うほかない。
成功を手にした人もいる
2023年2月14日にモーリー逮捕の一件で、緊急で動画を出した人気YouTuberのヒカル。
この動画の中で明らかにした禁断ボーイズのその後。
具体的な名前は明らかにしていなかったが、動画の中では成功を収めている人物もいると発言。
モーリーの影響で、禁断ボーイズの名に泥を塗られたが、しっかりとその栄光を糧にして成功を手にしたメンバーもいる様である。
怪盗ピンキー
カルピンとしてヒカルの相方だった怪盗ピンキー
禁断ボーイズと共に、VALU騒動前のネクストステージにおいて、人気格の1人だった怪盗ピンキー。
妹に、ティーンに絶大なる支持を集める新鋭の女優であり、YouTuberの星野夢奈を持つ。
先日、久しぶりにアップされた動画では、妹のことをがっつり語ったことで、再生回数も30万回を超える人気っぷりを見せている。
しかし現在では、YouTuberの活動はしておらず月に数回カメラを回し、近況などをアップする程度。
かつての人気は、再生回数だけであり、動画自体はすでにドロップアウト気味。
オワコンの仲間入りとなっており、今では忘れかけている人も多い。
アバンティーズ
栄光の『アバみ』、メンバーの逝去で下降路線を辿る
ネクストの2人が全盛期だった頃…
YouTubeバブルは絶頂期だった。
そしてYouTuberたちは、軒並みアイドル的人気を博すことに…
特にUUUM所属のYouTuberたちは、その中でも群を抜いていた。
U-FESと呼ばれるお祭りは、次第に開催頻度が頻繁になっていくほどに盛況を収める。
そしてその中でもアイドル的人気を獲得していたのが、このアバンティーズ。
エイジ、そらちぃ、ツリメ、リクオの4人グループで、UUUMの中でも随一の人気を誇り、YouTuber人気を牽引。
しかし、その絶頂期の最中…
まさかの事態を迎える。
メンバーの腹心とも言えるエイジが、事故死。
大きく報道される中で、この事態が今後のグループの行く末を大きく左右してしまう。
このアバンティーズのYouTube人生は、『街録ch』でそらちぃが出演し、振り返っている。
結果として、アバンティーズは活動休止を迎え、現在は各々で活動を行う。
ラストコンサートを開催へ!
活動休止を発表したアバンティーズだが、2022年の夏に動画を出したきり、その後の活動は明らかになっていない。
しかし突如として最後に…
と2023年の2月に動画が公開された。
これは、アバンティーズからファンへのけじめということで、最後にワンマンライブが開催されるのだ。
詳細は、上記テキストリンク先の記事でご確認を!
アバンティーズのラストダンスは必見だ!
みの
カリブラから独り立ち、音楽の造詣の深さからニッチな発信を
現在は音楽系YouTuberとして、その造詣の深さはシーンも注目する元カリスマブラザーズのみの。
カリスマブラザーズも、アバンティーズ同様にUUUMに所属し、YouTuberのアイドル的人気を牽引していたグループのひとつ。
ジョージ、ジロー、みのの3人は、アメリカのシアトルに住みYouTubeにビジネスチャンスを見出す。
そしてYouTuberとして動画を投稿し、満を持して日本へと帰国し、拠点を東京へと移す。
しかし彼らには、その水は合わず…
結果として解散。
「恋のチンチン電車」など、ヒット曲を飛ばしたみのの音楽プロジェクトであるミノタウロスは、一定のファンを獲得する。
しかし、カリブラの解散後は音楽好きが音楽好きの為のマニアックな音楽解説のチャンネルへと移行。
カリスマブラザーズの遺産として、今も細々と活動を続けている。
関根りさ
女性YouTuberの代名詞だったが、今ではオワコンに!
一時期はトッYouTuberの女性として、YouTubeバブルの中でも最上位にいた代表格でしたが…
現在では、すっかりオワコンの代表格とまで言われるほどに…
看護師との二足の草鞋を続けるトップYouTuberとして、羨望の眼差しで見られていた関根りさ。
しかしその人気も徐々に下降線を辿っていた。
一方で、カリブラのジョージと結婚し、2人で立ち上げたチャンネル「軍曹と歩兵」では、やはり有名YouTuber夫婦ということで、毎回更新する動画で高いアベレージを見せてはいるが、現在3ヶ月ほど稼働はない。
オワコンYouTuberとして、現在は細々とソロで活動を行なっている。
たいぽん
現在はサッカー系ゲーム配信を行う、元過激派のたいぽん
YouTubeバブルなんて言葉が出る、もっと前。
YouTubeが稼げるという事が広く知れ渡り始めた頃…
YouTuberなんて言葉が、新しいものとしてTVでも取り上げ始めた頃…
HIKAKIN、はじめしゃちょー、マックスむらいらがYouTubeのTVCMなどが流れ始めたそんな時…
YouTube黎明期から活動をしていたYouTuberがいる。
それがたいぽん。
一時期は、かなり過激で大人な企画などを行い動画投稿で一目置かれていた。
しかしYouTubeバブルの波に完全に乗り遅れ、次第にその名前を聞くことも無くなっていく…
現在は当時からやっていたチャンネルは、カップルチャンネルに。
今はゲームチャンネルで、生配信を行うも、その再生回数も1万を推移する事もかなり少ない、完全なオワコンに…
と言っても、オワコンと感じられるのも、当時を知っていた数少ない視聴者だけだろう…
ヴァンゆん
年末の炎上でオワコン化へ?!
YouTuber人気の波に乗り、大手芸能事務所と契約し一気にTVの世界へと飛び立っていた人気者ヴァンゆんの2人。
男性はヴァンビ、女性のゆんちゃん。
男女コンビで、チャンネル登録者は200万人を超え、順風満帆に行っていたと思われていた。
しかし、2021年の年末に行った生配信で炎上してしまう…
登録者250万人行ったら結婚する生配信。
しかし、この企画はヴァンビ手動で行われたもので、相方のゆんは知らなかった。
そもそも2人は、交際はしておらず、男女コンビというだけの関係性。
その結果、250万人まで手が届く状況だった2021年の年末。
現在は、220万人を切っており、チャンネル登録者は下降線を辿っている。
とはいえ、一時期は10万〜20万を推移し、完全なるオワコン化に向かっていたものの…
現在では盛り返しを見せ始め、新たに寸劇という新しいポジションを見出し、30〜50万回再生というアベレージまで到達し始めている。
この結果、ヴァンゆんは本来の自分を見失い、ついには無期限の活動休止に入る事を発表。
完全にオワコンとなってしまっている。
おたひか
美男美女カップルチャンネルのはずが…
ガーシー砲をくらい、カップルが偽装だったことが暴露され、大炎上を経験したおたひか。
その後、炎上の煽りをくらい再生回数は激減の一途を辿る。
一時期は、10万を切る再生回数にもう終わった感があった。
しかし現在では復縁を匂わせる動画で、盛り返し始めている。
この流れはいつまで維持できるのか…
本当のオワコンになるのか…2人の復縁は実現できるのか…
その辺が今後に大きく左右しそうである。
ゆきりぬ
秀才キャラからファッションの道へ?
『はなおでんがん』や、『かこちん』らとのコラボで人気を博していた秀才キャラの女性YouTuberゆきりぬ。
「ピースの角度は30度」の挨拶でお馴染みだった。
しかし、いつしかの人気は彼女のある発言により、徐々に翳りを見せ始める。
そのまましっかりYouTuberとして、根を張っていれば異なる道になったのかもしれない。
しかし、彼女はファッションの道に行くと宣言。
すると、その発言以降の動画では徐々に再生回数が下降線を辿っていくことに…
それでも争い続け、髪の毛をピンクにしてみたり、路線変更を印象付けようと様々な模索がされていたものの…
現在では10万回の再生回数を超える動画の連発も難しくなってきており、苦戦を強いられている。
昨今の女性YouTuberの流れからはかけ離れてしまっており、再起を図れるのか…
はなでんとのコラボも、ここ1年は皆無であり、果たしてこのままオワコンとなってしまうのか…
手越祐也
YouTuberは撤退した模様
2020年の6月、スキャンダルからセンセーショナルにYouTubeへと参入してきた、スーパーアイドル手越祐也。
その注目度は非常に高く、最初の投稿のいくつかでは常に数百万再生と、圧倒的人気を誇っていた。
しかしその人気もずっと維持し続けることは難しく…
YouTuberらしい企画は、1年ほど前を境に完全に無くなっている。
本業の音楽活動のMVなどでも既に、公開から1週間を経過していても、再生回数は5万も超えられず…
YouTube事業からは完全に撤退したと思われ、芸能人であっても人気を維持し続けることは容易ではないことが窺い知れる。
オワコン芸能人として、今は露出の機会を窺っている。
貴ちゃんねるず
大バズりから、今ではオワコン化まっしぐらへ!
大物芸能人がYouTubeへ!
参入当時は大きな話題となっていた、とんねるずの石橋貴明。
アラートランや、パーマドッキリなど、お馴染みのコンテンツも登場し、YouTubeでも石橋貴明らしさが光っていた。
しかし毎回同じ様な企画ばかりで目新しさも減っていった…
それは当然、やはり石橋貴明はTVの人なのだ。
YouTubeでバズると、今度はAbemaTVへと移り、そこで大掛かりな企画を持つことになる。
すると、当然YouTubeはおざなりになって行ってしまう…
その結果、当然すぐに数字に現れるYouTubeでは如実に再生回数も減っていく…
貴ちゃんねるずで最もバズったのは…
このYouTubeを仕掛けた裏方のマッコイ斉藤で、彼はこれを機に数々のYouTubeチャンネル、TVなどの企画を持ち、プロデューサーの地位を高める結果になっている。
シバター
かつての注目度は失った…
YouTube黎明期から活動し、YouTubeの必要悪とも言える側面を担ってきた古参YouTuberの「シバター」。
元祖毒舌系として、様々なニュース、YouTuberたちを批判の的に晒し、自らを炎上させていたのももはや懐かしい。
そして常に、いつの時代もオワコンYouTuberの筆頭として様々な手法で食らい付いてきた。
しかしそのメッキも遂に、完全に剥がれようとしているのかもしれない。
ヒカルと一緒に炎上軍をやってみたり、一時期は料理をしてみたり…朝倉未来と絡むも現在は絶縁状態である。
とかなんとかやっているうちに実は人気YouTuberとして、パチンコの営業などでは定評があり人気コンテンツとなっている。
一時期はRIZINへの出場で、一気に株を上げるも現在ではそのRIZINバブルもすっかりと弾けた状態だ。
マックスむらい
パズドラで一世を風靡!しかし現在は…?
YouTube黎明期に、ニコニコ動画で繁栄し、スマホアプリのゲーム「パズル&ドラゴンズ」通称パズドラで一世を風靡したマックスむらい。
ネット=オタクのイメージのままに、ゲームを一生懸命する30過ぎのおっさんが世の中を席巻したのはもうひと昔前。
パズドラの社会現象も落ち着き、アプリゲームの反映が落ち着くと共に、マックスむらいも段々と落ち込んでいく。
今では当然となった、企業系YouTuberの走りとなり、App Bankの会社と連動したYouTube作りが当時はとても斬新だった。
数字が落ち込むと、App Bankの動画班と共に、YouTubeらしくドッキリ企画にシフトする。
それで一時期はバズったりもするも、動画以外の部分で大きな炎上となってしまう、横領事件が発生する。
その結果、YouTuberマックスむらいとしてのポジションを完全に失ってしまう。
現在では当時のメンバーと共に細々と動画を更新し続けるも、YouTuberとしてはもはや風前の灯だ。
劇団スカッシュ
劇団系YouTuberとしてオンリーワンな存在…だった。
劇団系YouTuberとして、若い世代がどんどん活躍する中、おじさんながらに同じ位にはじめしゃちょーら人気どころと共演をしていた「劇団スカッシュ」。
その繁栄は凄まじく、超大型企画『隙間男』は、YouTube史上今でも唯一無二となる演劇企画である。
視聴者に選択肢として、次の動画を2通りから選んでもらう。
それで、物語が見る人によって変わるという、今でも伝説的企画だった。
それ以降劇団スカッシュは、メインチャンネルで演劇系と旅企画、それ以外の日常系をサブチャンネルに分け、コンテンツの充実化を図っていた…
しかしその勢いも段々と右肩下がりになっていき…
コロナ禍と共に、劇団公演もできなくなり、勢いは完全に沈下してしまう…
YouTube発の演劇集団である「劇団スカッシュ」。
彼は、再び日の目を見ることができるのか…
いまだに混迷している状況だ。
水溜りボンド
チャンネル登録者数400万人越え…の再生回数とは言えない
一時期はYouTube界のNHKとして、健全なイメージで老若男女楽しめる動画を投稿し、YouTuberたちから羨望の眼差しで注目を常に集めていた「水溜りボンド」。
サイコパスのカンタと、魔王のトミーのふたり組で、様々な企画が好評だった。
しかし、自身の活動に没頭するあまり、YouTuberとしての側面が強くなり、ちょっとづつ世間とのずれに気が付かず…
所々で社会性の無さで、炎上を繰り返すことになる。
ノートを電子レンジに入れて子供が真似する、コロナ禍における31人飲み会、アバンティーズへの配慮に欠けたドッキリ、自身のイベントでの即完売できなくて悔しい発言、などなど社会性の無さが引き起こされた数々のドッキリ、そしてその対応の甘さから、視聴者は次第に離れていく。
その結果、現在は登録者400万人越えのYouTuberとは思えない、再生回数の減少が激しく、乏しいアベレージとなっている。
ラファエル
完全に伸び悩んだまま…
かつては、ヒカルの右腕的存在でネクストステージでも筆頭株の1人として、YouTubeでも注目された存在だった仮面YouTuberのラファエル。
過激な動画を挙げたり、本格的な料理チャンネルをやってみたりと様々な奮闘の末、結果的にVALU騒動以後、確固たる存在感は築けず…
自身のチームアップで、イーサン、XLくんなど個性的な腹心はいるものの…
かつての相棒とも言えたヒカルとは大きく差を開けられてしまっている。
現在では結婚し、子供もいることから、攻めた動画投稿よりも自身の名を使ったビジネス面での活動が忙しいのか…
YouTuber活動も、堅実性が増した動画になっている。
本業は他事業がメインで、とりあえずインフルエンサーの活動、YouTuberとしての肩書きを残したいが為の、とりあえず感が否めない…
PDR
毒舌系の古参勢、しかし今は…
まだYouTubeが、動画クリエイターに対して、「Next Up」など養成塾などを開催していた2010年代初期。
YouTube黎明期だった時代から、動画投稿をする古参YouTuber、PDRさん。
その昔、東海オンエアらと同じ、ジェネシスワンという事務所に所属し、ハーフ系の顔立ちで人気だった。
しかし、時がたったいま、YouTuberの時事ネタを独特のブラックジョークを踏まえた、一人二役で行う寸劇で辛口に切っていく…
このスタイルが定着するが…
毎度お馴染みすぎて飽きられてしまったのか、ここ最近は再生回数もかなり伸び悩んでいる。
昔はPDRさんに取り上げられたら、YouTuberとして一人前とも言われていたが…
今では端にも棒にも引っかからない、話題すら上がる事も無くなった。
ちなみに弟もYouTuberで、PDSはUUUMの初期メンバーとしてレジェンドに数えられている。
NO GOOD TV
コロナ禍になり物入りでYouTubeに参戦するも…今では乏しい再生回数に…
錦戸亮と赤西仁のジャニーズ退所組の2人が、コロナ禍に始めたYouTube。
「NO GOOD TV」と題されたチャンネルでは、基本的に2人がリモートで会話をベースに様々な企画を行う。
最初は、まさかの2人で、さらにゲストも凄まじかった。
小栗旬、佐藤健、山田孝之らがリモートで人狼などを行う動画は軒並みミリオンを達成し、圧倒的な存在感を出していた。
しかし、このチャンネルが定着すると、動画の企画は基本的に企業コラボのみとなり、全てが案件動画になる。
それ以降、段々と注目度、再生回数も落ち込み今では5万あたりを推移する。
当初のミリオンには、程遠い再生回数で注目度も今では低い。
ジャニーズパワーも、やはり退所してしまえば効力は薄れるのか…
フェルミ研究所
漫画動画の火付け役…が忘れ去られた現在
アニメではなく、漫画をYouTubeに落とし込み、一世を風靡した「フェルミ研究所」。
様々なストーリー、あるある、主人公のけんじを筆頭に多くの話題を独占した漫画動画の火付け役。
しかしネタ切れ、イラストレーターの変更、など混迷した事でいつしか話題に上がる事も無くなってしまう。
しかしながら、一時期繁栄した時は、ほとんどがミリオン超えとなる驚くべき再生回数を誇っていたが、現在は落ち着いている。
それでも40万前後を推移しており、オワコンと完全に言ってしまうにはまだ早いかもしれない。
夜のひと笑い
炎上、破局、パクリ、釣り、好感度はイマイチ上がらない!
新世代カップルYouTuberとして、Z世代から高い好感度を誇っていた「夜のひと笑い」。
しかし、スカイピース・テオくんの一件での炎上、破局、トータルテンボスのネタのパクリなど相次いで騒動を巻き起こしてしまい、今や好感度はかなり低い。
現在は元カップルの男女コンビとして動画を投稿するも、一時期ほどの話題性はない。
それでも落ち込んだ再生回数を最近は取り戻しつつある。
音楽系に強いのも、救いとも言える。
しかし現在は、完全に新世代YouTuberから取り残されてしまった状態に陥っている。
フォーエイト
度重なる大炎上で、メッキは完全に剥がれた…
新世代YouTuber、関東の雄がコムドットであるならば‥
関西の雄であった「フォーエイト」。
突出したTikToker達が集まったグループで、リーダーのこたつはTikTokの代名詞とも言える全力〇〇の生みの親。
初期メンバー8人のチームワークが、見ていてとても心地いいグループだったが…
2021年の冬にリリースした楽曲、「TikTokウィンター2021」でネタにされ、反論したメンバー音羽が脱退。
その後、メンバーのゑむ氏が過去のツイートで炎上。
その火消しに、更なる恥の上塗りをしてしまった事で、致命的な打撃を負ってしまう。
さらに、リーダーのこたつの不貞もあらわになり、もはやズタボロ状態のフォーエイト。
そして活動休止を発表、現在活動が再開されているが、再生回数はかなり厳しい状況である。
復帰動画もフィッシャーズなど、大物YouTuberらとコラボを敢行するも話題性は乏しい…
今も炎上の尾を引いた状態が続いている。
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