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人気YouTuber(ユーチューバー)のヒカルが、avexの松浦会長とコラボ動画を更新した。
タイトルは、会長ブチギレ?で始まるも、内容はほぼ釣り動画となっていた。
実際に忖度なしで、ヒカルがぶっ込んではいたものの、松浦会長はそんなヒカルにタジタジになり、彼の提案をのむ形に。
果たしてヒカルの案とは?
そしてこの動画はあくまでも、松浦会長側で配信されている動画への誘導を行うための釣りだった事が明らかに!
ヒカルが松浦会長にぶっこむ!
avexの松浦会長とコラボしたヒカル。
業界の大物である松浦会長に対して、ヒカルは忖度なしで、ぶっ込みをかましていた。
最初こそ、この場に招かれたことで、恐縮していたものの…
対談が進むにつれ、どんどん松浦会長を自分のペースへと引き込んでしまう。
いわゆる、ヒカル節が炸裂していく。
最初は松浦会長が握っていた主導権は、いつしかヒカルに渡る。
松浦会長は、90年代から00年代にかけて、MAX松浦として業界を牽引し続けた人物。
90年代は、小室哲哉と安室奈美恵ら小室ファミリーを形成する一端を担う。
その後は、浜崎あゆみ、ELTなど音楽シーンのトップを行くアーティストを生み出す、時代を作った人物。
そんな相手に対して、ヒカルは怯む事なく、自分の流れへと引き込んでいった。
新しいプロジェクトが立ち上がる!?
最近の松浦会長は、YouTubeの配信で酒を飲みダラダラと喋るだけの活動が目立っている。
そんな松浦会長を見てヒカルは、ガーシー2号と名付ける。
それなら、もう一度令和でも時代を作ろうと、ヒカルは松浦会長に対して葉っぱをかける。
YouTubeで、松浦会長と番組をやりたいと持ちかける。
松浦会長は、もう企画なんてやり尽くしていて、経験則で今まで以上のものは作れないという。
しかしヒカルは、ストーリーを作るオーディション番組をやったら面白いのでは?
と持ちかける。
しかしこのアイデアは、オーディション番組を作る上では定番のもの。
事実、松浦会長が関わってはいなかったが、ASAYANのモーニング娘。結成のオーディションはまさにこのストーリーを作るやり方で売れていった。
最終的にこの議論は、一周回ってヒカルの案に乗っかる形で、松浦会長が折れて、「やるか?」
と実現に向かう可能性を秘めて締め括られている。
ヒカルの夢のため、そのリスクを買うと、松浦会長が全面的にバックアップする形で、企画が進むことになる…
果たして実現するのか…
今後の展開に期待しかない!
松浦会長側では、芸能界の裏を語る!
そして2人のこんな会話を聞いてしまうと、松浦会長側のチャンネルのコラボ動画も見たくなる…
すると、松浦会長側のコラボでは、しっかりと番組として制作されたトーク番組が配信された。
その番組は青汁王子とヒカルが組んで企画された『#賛否両論』。
様々なゲストを招いて、ヒカルがMCを務める場合は闇へと深堀する。
一方、青汁王子はビジネス面での話を聞いていく。
スポンサーは、バイビット。
この番組への誘導が、ヒカル側の忖度なしトークだったという訳だ。
しかしその誘導にきちんと乗っかり、松浦会長側の動画を見ても、申し分ない面白さを見る事ができる。
更なる深い暴露トークが展開されており、芸能界の闇を松浦会長に切り込む内容は必見だ!
まさしく、ヒカルにしてやられた見事な仕掛けとなっている!
画像出典:「会長ブチギレ?avexの松浦会長に礼儀知らずのヒカルが遠慮せずに本気でぶつかったらとんでもない対談になった…」サムネイルより
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