元テレビディレクターでYouTuberのさっきーがジャニーズ問題について吼ええた!本記事では、さっきーの発言やその背景に焦点を当て、テレビ業界の変革の必要性と期待される具体的な改善点について探っていく。さっきーを通して、より透明で公正なテレビ業界を実現するために何が求められているのか、詳しく見ていこう。
さっきーが指摘するジャニーズとテレビ業界の問題点
報道番組では、キャスターたちが厳格な態度で性犯罪を許さない姿勢を示している。しかし、実際にはジャニーズ事務所など一部の事務所の要望に応じてタレントを出演させ続けている現実がある。このような状況が、報道番組の信頼性を揺るがす一因となっているとさっきーは指摘する。
さっきーが注目したジャニーズ東山紀之の発言
ジャニーズの東山紀之がMCのテレビ朝日サンデーライブ にてジャニーズ騒動について触れた。その中で最年長である私が最初に口を開くべきだと思い後輩たちには極力待ってもらいましたとコメント。これが他局の報道番組に出ている日テレニュースゼロ櫻井翔やテレ朝週刊ニュースリーダーの城島茂など後輩タレントたちがこの件に関して 一切コメントをしていないことを指していると考えられていることから局をまたいだ番組の私物化とさっきーは批判している。
ジャニーズ東山紀之の発言がもたらした波紋と今後の展望
東山紀之さんの発言によって、他局の報道番組への介入やテレビ局と事務所のトラブルへの関与が疑われるようになった。また、今後はジャニーズ事務所を含む一部の事務所の要望に対するテレビ局の対応が問われることで、業界全体の変革が求められるだろう。
ジャニーズに合格した筆者の幼馴染ゲンちゃん
筆者の幼馴染であるゲンちゃんは小学5年生の時ジャニーズに合格した。
同じサッカークラブに所属していたので、これからはジャニーズのレッスンがあるので練習にはこれないと言う。筆者も「寂しくなるね。ジャニーズでも頑張ってよ」なんていって別れた。だがゲンちゃんは翌週も来月も練習に出続けた。ジャニーズはどうしたの?と聞いた筆者だったが、ゲンちゃんは口をつぐむ。何かあったのだろうなとは察しつつその件には触れなかった。あくまでこれは推測の域を出ないが、ゲンちゃんはジャニーさんに手籠にされた可能性が高い。今思うと恐ろしい話だ。
さっきーが提言する業界が目指すべき芸能界の形とは?
東山紀之の発言を契機に、今後は報道番組とタレント事務所の関係改善が求められる。報道番組の中立性と信頼性を守るためには、タレント事務所の要望による報道への介入を防ぐ仕組みやルールの整備が必要だ。業界全体での議論や改革が必要とされる今回の問題は、テレビ業界のあり方に対する大きな機運を生み出した。報道番組の制作やタレントの活動において、より透明性や公正性が求められる時代となったことは間違いない。
業界ルールの見直し
業界全体のルールやガイドラインの見直しが必要だ。報道番組制作やタレント活動における倫理規定やガバナンスの強化が求められる。公正な報道とタレントの自己表現を両立させるために、適切なルールや倫理基準の策定が不可欠である。さつきーもディレクター時代はプロデューサーにケツを蹴りとばされたり、この業界ルールに非常に苦しんだ。是非とも改善してほしいものだ。
視聴者やファンの声にも耳を傾ける
視聴者やファンの声も重要な要素として考慮されるべきだ。彼らの意見や要望を受け入れる仕組みを整えることで、より透明で公正なテレビ業界の実現に向けた努力が進められるだろう。
まとめ
さっきーが指摘するように東山の報道番組出演によって、テレビ業界の問題が再びクローズアップされた。これをきっかけに、報道番組とタレント事務所の関係改善やさっきーが苦しんだ業界全体の改革が進むことを期待しよう。透明性と公正性を重視したテレビ業界の発展に向けて、関係者や視聴者の声が重要な役割を果たすことでしょう。今後もサッキーにはYouTubeで声を上げて業界の改善に取り組んでほしい。
画像出典:「ジャニーズと全TV局のふざけた状況と報道番組の忖度、火に油をそそぐ東山、ズレた対策、今後のスポンサー離れや共演NGで崩壊の可能性など!」サムネイルより。
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