【倹約の流儀】くらま実践!節約とダイエットの一石二鳥な方法をYouTube で公開!

ダイエットの為にお金をかけるか、節約を優先しお金を貯めるか、どちらを優先するか悩む人は多い。そこで節約系YouTuberのくらまが、節約とダイエットを両立させる方法を紹介する動画を公開した。筋トレも食事方法も、くらまらしく日常に取り入れやすい方法を紹介している。ダイエットも節約もまずは簡単でお金のかからない方法から始めてみるのがくらまのお勧めだ。

くらまの筋トレ法 「普通よりちょっといい体」を目指すシンプルな方法とは

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くらまのすすめる筋トレは「普通よりちょっといい体」を目指すものである。なので高負荷のトレーニングで筋骨隆々を目指すものではない。むしろ毎日の隙間時間に行えるシンプルさを重要視している。

くらまが実践するダイエットに効く筋トレ!器具はプッシュアップバーと腹筋ローラーだけ

くらまのダイエットで取り入れる筋トレは次の3つだ
腕立て、腹筋、スクワット。これをそれぞれ100回行うのみだ。腕立てはプッシュアップバー、腹筋は腹筋ローラーを使うのが安くてお勧め。両方買っても5000円程度に収まるし、負荷もかけられるようになるからだ。ここでの注意点は100回以上できる強度に落とすという点だ。器具を使う腕立てや腹筋にしても、膝をつくなどの方法によって負荷を変える事が出来る。筋トレの効果を重視して高負荷の方法でやってしまうと筋肉を傷めることになり、継続できなくなる問題が生じる。なので姿勢や方法を工夫して回数を多くすることが重要だと語った。

ジムに行かなくても痩せる方法!くらまがすすめる自宅でできる筋トレと日常の運動

くらまのダイエットは運動を習慣化することを重視している。ダイエットを考えるときにジムに行くという手もあるが、これはお勧めしていない。ジムに行く場合は年間7~8万円程度の会費を払う必要があり出費が大きい。そして、着替えやジムまで行くという労力がかかる為、日常に取り入れるのにはハードルが高い。なにより、ジムでは混雑具合や、汗が拭いてなかったりと、他の人の影響でストレスを受ける事がある。なのであくまで自宅でできる筋トレや日常でできる軽い運動を積極的にこなしていくことを勧めている。通勤では1駅余分に歩くことや、エスカレーターエレベーターを使わずに階段を使う事は誰でも出来るだろうと語る。

くらまの節約ダイエット!水を飲んで一日一食!安価で栄養のある食事とは

ダイエットは運動よりも食事の効果が大きい。しかし、単にカロリーを減らすだけでは健康に良くないし、継続できない。そこで栄養を考えつつ安価で作りやすい食事方法を取り入れることを勧める。

ダイエットにおすすめの水の飲み方 くらまがすすめる朝昼晩の配分と量

くらまのダイエットではまず水を飲むことを重要視する。これにより空腹感も満たせるし、何より現代人は水の摂取量が少ないため健康に問題が生じている場合が多いというのだ。水は毎日2リットル飲む事を目標としている。飲むタイミングとしては朝500mL、会社で1000ml、帰宅してから500mlという配分だ。これは筆者も実践してみたが非常におすすめだ。体重はもちろんだが水をいつもより多めに取るとすこぶる体調が良くなる。日中の集中力も上がるので非常にオススメだ。

ダイエットにおすすめの一日一食 くらまがすすめるジャガイモともやしの食事

食事は一日一食が望ましい。
朝と昼は水や無糖の珈琲で済まして夜だけ食事をするというものだ。
この日くらまが紹介した食事はふかしたジャガイモと肉みそもやしだった。
ジャガイモは白米よりカロリーが低くてお腹にたまるのでお勧めだという。
もやしは一袋当たり4gぐらいタンパク質が含まれている。
値段と比較してカロリーが低く高たんぱくな食材であるため頻繁に取り入れている。

くらまの理念!ダイエットは節約と同じだ!

今回の動画では、節約を兼ねたダイエットとして運動と食事制限を併用する王道の方法を紹介した。くらまの節約の理念とはお金だけでなく時間も節約し、ストレスを減らすというものだ。ダイエットをするとストレスも減って食費も減らせるので是非お勧めだという。
今後もお金の節約やダイエットの節約に限らず、快適に暮らす方法を紹介するくらまの動画に期待が集まる。

画像出典: 3つを守るだけ】食べながら10キロ痩せられる11食ダイエット法!プロテインもトレーニングジムも不要で節約しつつ貯金もできます【ルーティン】」サムネイルより。

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