【おすすめのピアニスト系YouTuber10選!!】実力派人気ピアノ系YouTubeチャンネルまとめ

まらしぃのサムネイル

YouTubeの面白さは当然ながら、ネタ系動画を行う人たちにあると言っても過言ではない。
しかし、YouTubeの醍醐味と言えるのは、いろんなジャンルの人たちが自由に動画を投稿する点にあると言っても過言ではない。
そんな中で今回は、ピアノに限定した、ピアニストたちのYouTubeに注目してお届け!
ピアニスト系YouTuber(ユーチューバー)達の、様々なYouTubeチャンネルを筆者の独断と偏見でピックアップしていく!

ハラミちゃん

【ONEPIECE主題歌🏴‍☠️】まさかの本人登場⁉😱️ww国民的アニソン歌手が『ウィーアー!』ストリートピアノで披露したら大変なことに【きただにひろし】【Weare! /streetpiano】

楽しそうに弾く姿がキュート!

ピアノを弾く姿が、とても楽しそうで愛くるしさがたまらないピアニストがハラミちゃん。
NHK紅白歌合戦にも出場し、今ではピアニストYouTuberの筆頭株とも言える。
中でも最も人気のある動画は、『鬼滅の刃』のメドレー。
1800万再生を超える、人気動画となっている。
しかし筆者の世代的には、ワンピースの初代主題歌の「ウィーアー!」の本人登場生演奏!
国民的アニソンに、観客も巻き込んでのパフォーマンスは必見です!

まらしぃ

【ピアノ】「千本桜」を弾きなおしてみた (Play again)

ピアノ系YouTuberの第一人者

ニコニコ動画全盛期、YouTubeが日本語対応する前から、ネット上で弾いてみた動画を投稿するピアニストまらしぃ。
基本は生放送で、視聴者達からリクエストを募り引いていくと言うスタイルで、YouTubeでは「千本桜」がバズっている。
ピアニスト系動画が好きな人であれば、必ず1度はみたことがあるのではないだろうか?
「千本桜」のピアノ動画がバズりまくって、TOYOTAのアクアのCM曲に採用されたのは、当時としては斬新な起用で話題になっている。
ネット上では一切顔出ししない事でも知られているものの、コンサート会場など実際に聞きに来てくれた方々の前では、顔は隠していない。
実際にあったことがある人がいうには、イケメンらしい。
マスコットキャラクターのピンクの猿と共に、今ではピアニストとして成功を収めている。
ピアノを始めたきっかけは、ネット上に演奏動画を出したところ、下手だと批判を受けて、なにクソ精神で見返すために弾きまくってたら、今の位置までいつの間にか居たとのこと。

藤井風

「千本桜」を中学生がピアノで弾いてみたら・・・

YouTube黎明期には弾いてみた動画をあげていた!

今では、日本の音楽シーンを牽引する存在となった藤井風。
そんな藤井風もキャリアの最初は、YouTubeに弾いてみた動画をあげていた。
一時期は知られた存在で、YouTubeが日本語対応した直後に投稿をし始めている。
ちなみに、YouTubeは当初音楽系が殆どだった。
事実、今やYouTubeの帝王とも言える HIKAKINもビートボクサーとして音楽系動画からキャリアをスタートさせている。
そんな藤井風は、まだあどけない少年の頃から、弾いてみた動画をあげ始めていた。
藤井風少年は、今でこそアーティストとしての地位を築くが、実はあげ始めていたこの当初、かなり批判を集めていたのだ。
それは、大きく注目を集めた千本桜の動画である。
今では、藤井風の存在を知った人が見ているため、肯定的な意見が募っているがこの当時、この動画は多くの批判を集めていた。
鍵盤を強く叩きすぎなど、炎上とまではいかないまでも、コメント欄では批判も目立っていたのだった…
そんな少年が、まさか日本の音楽シーンで立派な地位を気づくとは…
誰が想像しただろうか…
筆者も当時、見ていたが全く想像していなかったのはいうまでもない。

鈴木ゆゆうた

お 願 い マ ッ ス ル

箸休めに、YouTube魂を忘れないオタクピアニスト

ピアニスト系YouTuberの中でも、ほぼ唯一無二の存在とも言えるゆゆうた。
YouTubeは、今でこそ、ショート動画が反映し短い動画はみんなショートに投稿される。
しかしゆゆうたは、そのYouTubeの潮流に左右される事なく、自分のスタイルを貫く。
音楽系が繁栄したYouTube黎明期は、2〜3分ほどの短い動画が主流だった。
長くても5分から10分。
むしろ10分なんて、とても長い動画だとされていた時代だ。
これはYouTubeというメディアがTVの代わりになるにつれ、需要が高まる。
というのは、聞こえのいい理由だが、本当のところはテクノロジーの発展という他ない。
動画のデータが重く、長尺の動画だと、アップロード時間がとてもかかっていたのだ。
しかし現在では、テクノロジーの発展で10分動画でも、煩わしい時間は減少。
そんなYouTube黎明期のごとく、ゆゆうたは今でも短いネタ系のピアノ動画を上げ続けている。

広瀬香美

【広瀬香美】Official髭男dismさんのPretender歌ってみた②【※グッバイ勝負】

ピアノと共に歌う解説動画がバズり散らす!

結果として、解説し歌う姿がネタになってしまった、シンガーの広瀬香美。
最初は至って真面目に曲解説をして歌う動画だったが、広瀬香美らしさが誇張され、いつしかモノマネ芸人のネタになってしまうほどに…
もちろんこれは、歌い方のコツを分かりやすく抑揚をつけて歌っているだけではあるが…
それが何故かとても癖になってしまう。
純粋なピアニスト系とは括れないかもしれないが、ピアノの弾き語りで歌う広瀬香美の歌に純粋によしれてもいいのではないか…
たまに気になる癖は抜きにして。

菊池亮太

【神回】アナ雪弾いてたらまさかの本人登場に駅が大パニックwwwww【ストリートピアノ】Let It Go/アナと雪の女王/Frozen songs on the street session

プロのピアニストの間違いないチャンネル!

May.J本人が登場し、アナ雪の「Let It Go」を歌う動画がバズった、プロのピアニスト菊池亮太のYouTubeチャンネル『菊池亮太 Ryota Kikuchi PIANO』。
個人の活動は勿論、様々なアーティストのサポートも担当する、ガチのピアニストである菊池亮太。
もはや間違いないのは当然である。

サポート担当アーティスト
  • 松本梨香
  • LiSA
  • ベイビーレイズJAPAN
  • 下村陽子
  • Lead
  • 内田彩
  • 名渡山遼
  • 内田真礼
  • 分島花音
  • 麻衣

etc…

826aska

進撃の巨人【 自由の翼 】Attack on Titan OP エレクトーン演奏

唯一無二のエレクトーン奏者!

ピアノ動画を探していると…
少し飽きて違ったものが聴きたくなってくる。
そんな時におすすめなのが、こちら!
『826aska』も、2010年からYouTubeで演奏動画を投稿する古参である。
選曲は正直なところ、ガッツリオタク要素が強い。
同じ鍵盤奏者ではあるが、たった1台で全てを完結してしまうエレクトーン特有の色とりどりの音色は唯一無二である。

よみぃ

【ドッキリ】音楽教室に来た初心者高校生が今日中にビッグブリッヂの死闘を弾けるようになりたいと言ったら天使のような先生でもぶち切れるんか? byよみぃ【モニタリング】(エレクトーン)

ピアノ系YouTuberの代表格!

ハラミちゃんと双璧を成す、ピアノ系YouTuberの代表格と言ってもいい『よみぃ』。
すでに数々のTV番組でも活躍し、「楽器大賞2022」ではピアニスト部門で大賞にも輝く。
チャンネル登録者数も200万人(2022年11月時点)を超える、圧倒的人気を誇るピアニストである。
紹介する動画は、一つ前にあげたエレクトーン奏者『826aska』とのコラボ企画。
この動画も、かなりバズっている。
ストリートピアノをただ挙げるのではなく、演奏動画をドッキリにしてYouTubeらしいネタに落とし込むのも人気の理由だ。

松尾優

【都庁ピアノ】京都から来たガチピアニストが都庁ピアノ弾き逃げ「alive!」→「君をのせて」

絶対音感を持つ美女ピアニスト

ピアニストとして、シンガーソングライターとしてアーティスト活動を行うプロの演奏家である松尾優
活動の拠点は、関西で楽曲のリリースやゲスト演奏など、様々な音楽活動を生業にする。
当初は、上記動画のようにストリートピアノを行って、京都駅で弾いた千本桜などで有名になっていた。
しかし最近では、TikTokやショート動画で絶対音感やストリートピアノでのリクエストに瞬間耳コピする光景が好評を得ている。
上記動画の前半部分の「alive!」は、彼女のオリジナル楽曲。
綺麗なお姉さん、綺麗なピアノの音色が好きな方には是非ともオススメしたい、筆者イチオシのピアニストである。

PAN Piano

鬼滅の刃 OP 紅蓮華 LiSA Demon Slayer [ピアノ]

台湾のピアニスト!セクシー×ピアノ!

ピアノ動画に新たなテイストを盛り込み、唯一無二の存在である「Pan Piano」。
日本のアニメが大好きな台湾人で、コスプレしながらピアノを弾いている。
そして、男性諸君ならばつい、胸元に目がいくだろう…
しかし顔出しも声も出さずに、ただ淡々としなやかに引く姿に、いつしか彼女の虜になることは間違いない。
現在も現存しているかは未確認だが、チャンネル当初は動画によっては声が確認できるものも存在していた。

まとめ

「ピアノを弾いてみた」ということだけに着目して、様々なピアニストが存在している。
セクシー、お笑い、弾き語り、ピアノというだけでもこれだけたくさんのジャンルが集うのだ。
YouTubeの潮流の根源と言っても過言ではない音楽動画は、今もしっかり発展を遂げている。
そしてピアノの音色と共に、是非YouTubeで酔いしれてみてはいかがだろうか?

画像出典:「【ピアノ】「千本桜」を弾きなおしてみた (Play again)」サムネイルより

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