2022年8月9日に配信された東海オンエアの動画は、過去3回開催された超人気企画の第4弾!
『寝たら即帰宅の旅』という名物企画。
第1回は、シリーズのほとんどが1000万回再生を超える大人気動画となっている。
東海オンエアの中でも、圧倒的な人気を獲得する年1の名物企画。
2020年、2021年はコロナ禍の影響で企画は中止となっていただけに、帰ってきた第4回開催は大きな注目を集め、公開から数時間で100万回再生を獲得し、その注目度はやはり高い。
しかしそんな大人気企画となる第4回開催が、なんと炎上をしている。
その経緯を解説!
『寝たら即帰宅の旅』の第4回開催が炎上!
『寝たら即帰宅の旅』は、東海オンエアの中でも随一となる人気企画のひとつ。
東海オンエアの中でも数少ない恒例企画であり、2年に1回年末に開催される川から手作り筏(イカダ)で川から海に行く企画に続く、定例企画でもある。
『寝たら即帰宅の旅』は、これまで第3回まで開催。
東海オンエアの面々6人が普通に旅行する中で、寝ずに2泊3日遊び倒すという企画。
寝たら即帰宅となり、1話完結型の動画がほとんどの東海オンエアにとっては、珍しいシリーズ作品となっている。
そんな名物企画の2022年版となる第4回が、2022年8月9日に配信された。
待ちに待った2年ぶりの企画。
2020年と2021年はコロナ禍により中止だった。
しかし、そんな大人気企画がまさかの出足でつまづくことになっている。
なんと炎上しているのだ。
半日が経過した時点で既に、4万を超えるコメントが寄せられており、かなり大きい反響がある。
しかもそのほとんどが、この企画のある部分に関する批判となるコメントが寄せられているのだ。
大型アップデートとしてゲスト参加が原因
今回、第4回開催、2年ぶりという事もあり、マンネリ化を防ぐ為、大型アップデートと題されゲストが登場する。
スカイピースの2人と、まあたそ、かすの4人で”青春しゅわしゅわクラブ”という4人組が参戦!
初のゲストが参戦し大いに盛り上がると見られていた。
しかし視聴者たちは、このゲスト参戦が気に食わなかった模様で、批判が相次いでいる。
この『寝たら即帰宅の旅』は、東海オンエアの6人でこれまで行ってきた。
高校や中学からの地元の同級生5人と、リーダーのてつやのバイト先であった某ファミレスで知り合ったザワくん、現:虫眼鏡の6人、東海オンエアが仲間内でわいわいと遊び、彼らにしかない空気感が受けている。
この企画では、そんなプライベート感満載の光景が好評だったのだ。
そこに、ゲストとして”青春しゅわしゅわクラブ”の4人が加わり、更なる化学反応が加わることが期待されていたが、その結果、思わぬ形で批判が相次いでしまう。
炎上の原因はゲスト参加そのもの
炎上の原因は、”青春しゅわしゅわクラブ”の4人が何かをやったという訳ではない。
この『寝たら即帰宅の旅』という企画に、ゲストを招いてしまった事で、批判が集中してしまう結果に。
大まかにまとめたコメントの声の大多数の批判は以下のもの。
- 6人でやってほしかった。
- 自然体が見たかった。
- 盛り上げようとしてるのが、拍子抜け
- 別でいいから6人旅の企画をやってくれ
- 6人の空気感が好き
6人の旅企画が見たかったという声がほとんどで、6人だからこその魅力があるとのこと。
決して今回のゲストが、槍玉に挙げられているのではない。
「第4回寝たら即帰宅の旅」について
今現在の東海オンエアといえば、登録者数も600万人を超える以上に…
大きな注目を集めるのが、再生回数のアベレージ。
日本のトップYouTuberのHIKAKIN、はじめしゃちょーらでも直近の再生回数は、100万〜200万回を推移している。
しかし東海オンエアは、200万をベースに前後しており、トップYouTuberの中でも群を抜いて再生回数のアベレージが高い。
そんな中でも、この『寝たら即帰宅の旅』は1000万回越えも多数ある。
その第4回開催となる今回は、和歌山県を旅する。
Part1では、BBQの模様を中心に展開する。
ルールは基本的に、従来通り。
カウントする判定員が、プレイヤーが目を瞑ると無言で目の前で5カウントを行う。
そのカウント中に目覚めなければ、もしくは目を開けなければアウトとなり、即帰宅となる。
そして、1枚20分の仮眠券が3枚。
合計1時間の持ちカードとなる。
これをどう使おうが、プレイヤー次第。
仮眠券を賭けて勝負するも良し、譲渡する代わりに何かしてもらうも良し。
3枚同時に使って、1時間仮眠するもよし。
使い方は人それぞれ。
ルールとしては、基本第3回開催までとも変わらない。
そんな中、今回は東海オンエアの6人に加え、”青春しゅわしゅわクラブ”の4人で合計10人のわちゃわちゃ旅となる。
初回からまさかの展開が待ち受ける大好評企画が帰ってきた!
”青春しゅわしゅわクラブ”は、新世代YouTuberの仲間入りをするも、実は古参YouTuberと同じキャリアを持つスカイピース、☆イニ☆(カタカナでイニと表記するも、呼び方はじん。通称ジンたん)と、テオくん。
そして東海オンエアでは珍しい、女性ゲストとなるまあたそとかす。
まあたそは、岡山出身で、母親でもある異色のYouTuber。
かすは、VAZの中でも指折りの女性YouTuberだ。
そんな4人を加えて、今回はどんな展開が待っているのか…
果たして、最後まで起きているのは、例年通りりょうくんなのか…
それとも…
ゲストの4人がどんな奮闘を魅せるのか…
これからの更新が楽しみとなる、待ちに待った『寝たら即帰宅の旅』。
東海オンエアは、毎週月曜日のみ休日を作り、それ以外では原則として毎晩21時に動画がプレミア配信される。
ごくたまに編集が間に合わずずれ込むことがあるが、基本は月曜から土曜まで21時配信を継続中。
メンバーの反応まとめ
炎上を迎え、『寝たら即帰宅の旅』の公開から翌日、東海オンエアのメンバーがそれぞれにこの事態に反応を示している。
それぞれのコメントをまとめる。
てつやの反応
東海オンエアのリーダー、てつやの反応はこの事態を冷静に分析しコメントを残しています。
そして、今回の批判や多くの意見に対して理解を示すと共に、この撮影が楽しかった事を強調。
やはり、数字が多くなって影響力を持つと支持してくれる全員を満足させる事の難しさを語っている。
しかし、東海オンエアの根幹である自分たちが最大限に楽しむことは変わらず、自分たち自身は楽しかったと変わらなスタンスを貫いている。
虫眼鏡の反応
東海オンエアの頭脳ともいうべき虫眼鏡は、アナリティクスに関するコメントを投稿。
低評価40万もつく画像がTwitterにて確認されたが、実際は2万だった模様。
動画のヒートアップを予告し、あえてこの事態への言及は避けている。
としみつの反応
東海オンエアの音楽担当でもある、としみつの場合は、ツイートではなくインスタライブにて、自身の口で説明や釈明をしている。
今回のゲストであるスカイピースととしみつは、つい先日にスカイピース側のチャンネルでコラボを行ったばかり。
友人としても長くYouTubeで共に切磋琢磨してきた仲だけに、今回はより強く思うことがあったとされる。
しばゆーの反応
東海オンエアのお笑い核弾頭しばゆー、彼は今回の事態を真摯に受け止め、しっかりと感謝と謝罪の意を表しています。
1番ふざけるメンバーではあるものの、根は真面目である部分が彼らしいとも言える、しっかりとした対応が見て取れる。
そして最後に、ちゃんと笑いを含ませているのは、らしい一面と言える。
ゆめまるの反応
東海オンエアのマスコット的存在のゆめまるは、自分への感想のみ。
この批判に関することなどには言及せず。
りょうの反応
東海オンエアのイケメン担当となるりょうくん、彼もこの事態に関しては流石のイケメン対応。
みんなの反応を、意見と捉え感謝を述べるにとどめている。
そして、今後の展開に関する伏線となる意味深なコメントを残し、Part.2以降の動画が気になる様な引きで締めている。
その他の反応は?
今回のゲストである”青春しゅわしゅわクラブ”の4人、東海オンエアを1番近くで見ているニトロ爆弾などは、今回の1件に関して、まだ現時点では沈黙を貫いている。
当然ながら、ゲストという立場なので、ニトロも後輩なので、あえて言及は避けている模様。
果たしてこの事態をどのように見ているのか…
彼らの反応も気になるところ。
画像出典:「【大型アップデート】第4回!寝たら”即帰宅”の旅!Part1」サムネイルより
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