【令和の虎】主宰・岩井良明、渦中の竹之内社長にクビ勧告！「疲れた…」と自身の想いを語る！

炎上・騒動

2023.01.15

2023年1月11日、「令和の虎CHANNEL」でセンセーショナルな内容の動画が配信された。
ガーシー砲によって、炎上している竹之内社長についての動画である。
令和の虎の主宰として、今回の件をどう捉えているのか…そして竹之内社長の処遇について、短い動画ながら語っている。

岩井良明が下した決断
1. 岩井良明の本音
2. 虎ベルについて
まとめ
1. 令和の虎はあくまでもビジネス番組である

岩井良明が下した決断

竹之内社長の件について

この動画を YouTube で視聴

事実上のクビ勧告だった。
今回の一件だけではなく、竹之内社長は2022年は度々炎上を繰り返していた。
2022年2月の賭けポーカー騒動の時にもTwitterでの発言により、場を騒がしていた経緯がある。
その他にも、ガーシーにガセ情報を掴ませ、話題に登る。
そして虎ベルについてもだ。
虎ベルに関しては、岩井社長は含みを持たせるに留まっていたが、やはり令和の虎というイメージを持つ多くの関係者から、トラベルについては苦言を呈されていた事を匂わせている。
真面目なビジネスの番組として、大きなお金が動く「令和の虎」。
しかしそんなイメージを一転、虎ベルでは一介のグループYouTuberの如く、エンタメ寄りな動画を更新していた。
そんな虎ベルをよく思っていない、令和の虎ファンも多く存在したのだった。
そんな状況下の中、今回のガーシー砲による炎上をした竹之内社長に対して、今後令和の虎としては距離を置くという結論になっている。

竹之内社長の炎上について

岩井良明の本音

2022年にも再三、世間を騒がしていた竹之内社長。
その度に、岩井社長の元に昼夜を問わず、様々な連絡が来るとのこと。
令和の虎だけではなく、受験生版の令和の虎にまで影響が出ており、岩井社長は「疲れた」と自身の気持ちを語る。
そして、今回の騒動含め、令和の虎の社長たちの中には、竹之内社長と共演したくないとの声も上がっている状況のため、その全てを鑑みて、竹之内社長には出演を控えてもらう、という結論に達している。

虎ベルについて

岩井社長は更なる、非情な決断を下している。
竹之内社長が率いる、虎ベルに関して。
虎ベルは、令和の虎に出演する社長たちの主要メンバーによって結成されたグループであり、竹之内社長のYouTubeチャンネルで活動している。
しかし今回の一件を受けて、岩井社長は虎ベルに出続けるのであれば、令和の虎では出演を断るという意思を表明した。
虎ベルメンバーは、竹之内社長を筆頭に、桑田社長、林社長、株本社長、トモハッピー、ドラゴン細井らだ。
虎ベルメンバーは竹之内社長か、令和の虎か、天秤にかけられている。
それ以上に、岩井社長の元には様々な反響が届いており、今回は非情な決断を下した形だ。
「疲れた」と語る岩井社長が、リスクを軽減したビジネス的判断は、吉と出るのか凶と出るのか…
その後の経過にも、大きな注目が注がれそうだ。

まとめ

今回、岩井社長は非常なる決断を行った。
虎ベルメンバーにも、遠回しに竹之内社長と関係を継続するなら、彼らにもクビとなると伝えた形である。
完全に竹之内社長が孤立してしまう形だ。
動画でも語られている様に、岩井社長は竹之内社長に怒っているなどでは一切ない。
今回の騒動に関しても、事実を確かめるなどではなく、その信憑性も疑っているのが語られた。
しかし今回だけではなく、これまでの経緯含めて、竹之内社長に関しての騒動による反響の大きさ、それによって左右される事に疲れたのが動画でもひしひしと伝わる。
動画の最後に、岩井社長は竹之内社長に、「そろそろ落ち着いて、ちゃんとやりましょうよ」と一言残している。
岩井社長はこれまでの貢献度も含め、竹之内社長には感謝の言葉を伝えたいと、どこか寂しげな表情で動画を締めている。
令和の虎は、出演する社長たち、志願者、みんなによって支えられ、彼らを守る為にも、主宰として…村の村長としての決断を行った‥

令和の虎はあくまでもビジネス番組である

【FULL】誰にでも伝わるワイドショーをYouTubeで届けたい！【宮迫博之】[361人目]令和の虎

この動画を YouTube で視聴

令和の虎は、最近ではFumi社長など新たな分野で活躍する社長らが、新メンバーとしてどんどん入って来ている。
一時期は虎ベルメンバーの主要の社長らによる功績も多かったが、最近ではよりビジネス的な方向へと完全にシフトする事に成功した。
そのおかげもあり、志願者に著名人が参加する機会も多くなっており、影響力も高まりつつある状況だ。
これを受け、やはり岩井社長はみんなを守るためにした決断であることが最近の動画を見ても分かるのだ。
これまで共にした盟友でもあるはずの竹之内社長に、事実上のクビ勧告。
最も辛いのは岩井社長であるのは、言うまでもないのだ。