Z世代から絶大なる支持を得ているYouTuber、「コムドット」がついにチャンネル登録者数が激減し、ついに400万人を切ってしまった。
コムドットのチャンネル登録者数400万人は、2022年の目標として掲げられており、12月時点で378万人であった為に、難しいと言われながらも、年末に見事に達成し困難を乗り越えた事で、大きな話題となっていた。
しかしその2022年の彼らの活動が、たったひと月あまりで水の泡となったことで凄まじい反響が巻き起こっている!
「コムドット」は、西東京市出身の男性5人組のグループ。
「コムドット」がピンチ?チャンネル登録者数が激減!
コムドットのチャンネル登録者数が、遂に400万人を切った。
現時点では、398万人(2023年7月22日時点)。
コムドットは、2021年に300万人、2022年に400万人のチャンネル登録者数を達成し、新世代YouTuberの旗手として、Z世代から絶大なる支持を得ていた人気YouTuberグループである。
かつては、ユーチューバー31人飲み会に参加していたり、深夜のコンビニで騒いでいたりなど、多くの批判を浴びてきたコムドット。
しかしそんな声も多くある中、逆境に負けずに結果を出し続け、若い世代から絶大なる支持を獲得。
2022年の12月には、380万人弱のチャンネル登録者数から、1ヶ月未満で20万人のチャンネル登録者数を得るのはほぼ無理だろう…
と言う世間の声をよそに、目標だったチャンネル登録者数400万人を達成し、脚光を集めている。
そして、その400万人を従えて、東京ドームで開催するビッグイベント『Creator Dream Fes ~produced by Com.~』を総合プロデュースする。
しかしこのイベントにおいて、平成フラミンゴのブッキングにおいて、行き違いが発生しキャスティングがキャンセルとなる。
その経過におけるトラブルが発生したことで、ボタンの掛け違いの伝わり方が悪くなってしまった。
結果として、平成フラミンゴとの一件がきっかけとなり、チャンネル登録者数が激減していき、ついに2022年に目標としていた400万人を切る事態にまで陥っている。
「コムドット」とは?
2018年にチャンネル開設され、同年に動画投稿を開始させたコムドット。
Twitterで、「道を開けろ」と強気なツイートを行い注目を集めた。
その時点でも賛否両論となり、それ以降様々な批判を浴びながら、茨の道を歩んで来ている。
しかしその強気な姿勢を貫きながらも、自身らのブランディングは徹底して行う。
過去にはレペゼンのDJ社長に喧嘩を売られるも、ツイートを行うのみで最大のチャンスとなった可能性もあるが、巧みに危機回避をしていた。
こう言ったストイックなインフルエンサー活動のもと、コムドットは確固たる地位を確立している。
やまとは強気の姿勢を貫く
一定数コムドットのチャンネル登録者数400万人切ることを切望してる人いるけど、仮にそうなったらコムドットがメンタル折れてYouTube辞めると思う?
— コムドット やまと (@comyamato0515) July 17, 2023
ダサいと言われてもバカにされても泥臭く現実と闘っていくので、ファンの皆さんは安心してください
逆境で輝いてこそコムドット
チャンネル登録者数の減少は、今なお続いている。
チャンネル登録者数をリアルタイムで計測するサイトで確認すると、1分でもひとり以上がチャンネル登録を解除し続けており、現時点(2023年7月22日18:00時点)で398万5千人を切っており、正確には、3,984,909人まで落ち込み続けていた。(記事執筆途中でも未だ、登録解除は行われており、ずっと下がり続けている…)
コムドットのやまとは、この事態を受けてツイートを行っている、
やまとのツイートは、まだ400万人を切る直前に行ったもの。
逆境で輝いてこそコムドット
引用元:https://twitter.com/comyamato0515/status/1680747740052197376?s=20
強気な姿勢を貫くやまと。
果たして、今この状況でもその強気を保てているのか…
いま、「コムドット」はかつて無い窮地に立たされている!?
ひゅうがは、想いを吐露
コムドットを応援してくれてる皆さんへ pic.twitter.com/TdzWN1CkQp
— コムドット ひゅうが (@comhyuga1117) July 22, 2023
ついに、チャンネル登録者数が400万人を切ったコムドット。
それを受けて、メンバーのひゅうがもツイートを行った。
メモに書き、長文で思いを吐露する。
要約すると…
400万人を切ったことは悔しい。
コムドットは、5人だけではなく、ファンと共にあること。
そのみんなの想いや期待を裏切ってしまったことはとても悔しく悲しく、申し訳ない。
でも、今回の事も、コムドットのこれから先を見据えた上では必要な試練だったと受け止め、みんなと共に乗り切ると誓う…
そんなひゅうがの男気を見せた形である。
このツイートは、コムドットのメンバーらも反応し、やまとはリツイートを行った。
ひゅうがのツイートには、3000件のリツイート、3万件のいいねがつき、大きな反響となっている。
世間の意見は?
コムドットはどんなことがあっても諦めないチームです
— コムドット やまと (@comyamato0515) July 22, 2023
現状をしっかりと受け止め、支えてくれる人を大切にここから必ず這い上がってみせます
コムドットは日本を獲るYouTubeクリエイターです pic.twitter.com/59va7jq585
やまともその後、400万人を切った日に、改めて決意表明を行っている。
「日本を獲る」その思いは変わらず、コムドットは突っ走る…
コメント欄では?
コムミンゴが好きだったファンが多くを占めていたことで、今回の一件は大きな反響を呼んだ形である。
特にYouTubeのコメント欄では、やはり平成フラミンゴの二人を気遣う声も少なくない。
それ故、YouTubeには、大多数がファンのコメントで埋め尽くされてはいるものの…
「本当に視聴者にイベントで楽しんでほしいと思うなら裏の事情なんて公開するべきじゃない。」、「変わらなければまたこういう残念のことが起きると思います」など、辛辣な意見も寄せられている。
SNSの反応は?
コムドットの変わらない決意表明を行ったが…
コメントには、様々な意見が寄せられている。
へずまりゅうもリプを行い、圧倒的なアンチ攻勢を行う。
「残念ながら君たちは日本を獲れません。 現実を見つめ直し精進しなさい。」
と、コムドットに足元を見なさいと苦言を呈した。
一方、「今までのコムドットを見てたら何があっても諦めないところは証明されてる!! それでこそ大好きなコムドットだ!!」など、熱いファンはコムドットの支援を続けていくことは変わらない様である。
まとめ
今回、400万人を切ってしまったコムドットは、SNSで「緊急ファン会議」と題して、5人揃っての生配信が行われた。
多くの声が寄せられ、反響を呼んでいるが、コムドットの5人を支えるファン達に対しては、「本当に申し訳ない」と、悔しい思いの乗せて、謝罪を行った。
しかし世間の声に対しては、何も気にしていないと、コムドットらしい強気の発言が垣間見れている。
コムドットは、さらに、2023年の「FNS27時間テレビ」の100kmサバイバルマラソンも走ることが発表され、その勢いは更に加速していく…
数字的には400万人を切ってしまったが、その勢いはそのまま、今後も止まらずに突き進んでいく…
ファンのためにもその想いは変わらない…と、コムドットは強気の姿勢を貫く。
100kmマラソンは?
「FNS27時間テレビ」の通し企画、”サバイバルマラソン”に出演したコムドット。
走ったメンバーは、ゆうたと、やまと。
”サバイバルマラソン”は総勢18名に登る参加者が、100kmを走り切るというもの。
しかし、最後尾にいる鬼に抜かれると脱落となる。
日本テレビの24時間テレビに対抗して、完全におもしろに振ったフジテレビの27時間テレビだが、やはり感動を届けるという部分で、マラソン企画も恒例と化していた。
その中で、4年ぶりの27時間テレビで、100kmマラソンもさらなるパワーアップとなり、今回の”サバイバルマラソン”という企画になっていた。
その中で、コムドットは深夜に差し掛かろうとした時間帯に惜しくも脱落となった。
ゆうたは休憩時間中のインターバルの中で、ドクターストップが掛かっている。
やまとは、その後しばらくして最後尾の鬼に抜かれてしまった。
その光景が伝えられた中継では、他の3人のメンバー、ひゅうが、ゆうま、あむぎりも登場し、共演者から、2人に並走していたメンバー達のエピソードが明かされ、コムドットの絆の強さが印象的だった。
『Creator Dream Fes 〜produced by Com.〜』の詳細
7月27日に東京ドームで開催される、コムドットが総合プロデュースを行う『Creator Dream Fes 〜produced by Com.〜』。
当日の模様は、ABEMA TVでもPPV配信される。
その他、詳しい詳細は上記動画の配信ページをご確認を。
以下、その詳しい料金を記載する。
『Creator Dream Fes 〜produced by Com.〜』料金詳細
券種 | (ABEMA PPV付き) 完売 | スタンド指定席 (ABEMA PPV付き) | 完売 | スタンド指定席 | 配信チケット |
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価格 | 1,100円お得! ¥12,400 (税込) | 1,100円お得! ¥11,400 (税込) | ¥9,800 (税込) | ¥8,800 (税込) | PPV単体 ¥3,700 (税込) |
座席 | アリーナ席 | スタンド席 | アリーナ席 | スタンド席 | × |
来場 特典 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
来場者全員に イベント限定シリコンバンド | |||||
PPV 生配信 | 〇 ※アーカイブ視聴期間 8/26まで | 〇 ※アーカイブ視聴期間 8/26まで | × | × | 〇 ※アーカイブ視聴期間 8/26まで |
PPV 特典 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
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