【レペゼン×コムドット】DJ社長が某YouTuberに宣戦布告も肩透かしを喰らい意気消沈!?その後の顛末を解説!

レペゼンフォックスDJ社長

2022年11月30日、YouTubeチャンネル「Repezen Foxx」にて、コムドットやまとに対して、DJ社長が挑戦状を叩きつけ、宣戦布告を行った。
この動画は「Repezen Foxx」が主催する”炎上万博”への参加を促すもので、同じ5人組ということから比較されやすい「Repezen Foxx」と「コムドット」の対決が目玉としたいDJ社長の思惑から、かなり煽る内容になっている。
しかしコムドットは、DJ社長の宣戦布告には乗らず、Twitterで回答するという結果に、肩透かしを喰らってしまう…
その経緯、そしてその後の経過をまとめていく!

DJ社長がコムドットに宣戦布告!

某YouTuberに告ぐ、レペゼンが通るから道を開けろ

2022年11月30日に、DJ社長は自身のYouTubeチャンネル「Repezen Foxx」で、コムドットやまとに宣戦布告を行う。
コムドットを煽るような内容で、このままではオワコンになる…
など、かなりこけ下ろすような内容でDJ社長はコムドットに敵対心を持って煽っていた。
さらにはコムドットのチャンネル登録者数の推移や、動画の傾向などもしっかり調べて、実は簡単に煽るだけの動画ではあるが、しっかりとDJ社長はコムドットの事を調べている事もわかる。
そして、今回の動画は、「Repezen Foxx」が主催するイベント、”炎上万博”にコムドットを出場させるためのもので、レペゼンフォックス×コムドットの対決が実現する可能性を秘めていた。

DJ社長は、”Repezen Foxx”のリーダー!

DJ社長は、”Repezen Foxx”というグループのリーダー。
YouTubeの広告に、当時では考えられないほどに長い動画を出し、革命を起こした”Repezen Foxx”(当時はレペゼン地球)。
そして彼らの本業は音楽であり、YouTubeのネタ動画には一切広告をつけないという方法で、一気にのし上がってきた。
その革新的なやり方でフォロワーを増やしていった”Repezen Foxx”は、今では多くのファンを抱え、フォロワーを増やし続けている。

”Repezen Foxx”チャンネルプロフィール

チャンネルRepezen Foxx
登録者数359万人
総視聴回数1,162,904,792
メンバーDJ 社長
DJ ふぉい
DJ 脇
DJ 銀太
DJ まる
開設日2018年1月28日
データ取得日:2022年12月5日

コムドットやまとの返答は?

DJ社長の挑戦状に、コムドットやまとは動画が配信されてから数時間後に、Twitterで返答を行った。
宣戦布告を行ったDJ社長の喧嘩は、買わないという選択をしたコムドット。
実際問題、DJ社長の喧嘩を買ってしまうと、動画で言っていた内容に関しても肯定することになってしまう為、それは是が非でも否定したい所だろう。
400万人のチャンネル登録者数を目前に控えた今、コムドット=オワコンのイメージは絶対につけたく無いはずだ。
それ故、普通に考えればDJ社長の案には乗らないという選択が、コムドットとしては正しい。
ただ、リスナーとすれば「Repezen Foxx × コムドット」という夢のカードは是が非でも見たかった。
というのが正直なところ。

”つまんな”と肩透かしを喰らう

そんなコムドットやまとの返答に、引用リツイートをしたDJ社長。
不貞腐れたように、「つまんな」とだけつぶやいた。
完全に肩透かしをくらい、DJ社長の思惑が外れてしまった。

コムドットは無双状態!

動画の中盤以降、DJ社長はコムドットはオワコンに向かっている…
と発言し、”炎上万博”に出るべく理由をこじつけるように語っていた。
しかし実際問題、コムドットはオワコンではない。
何故ならば、正直言ってYouTubeでチャンネル登録者数は、はっきり言ってあまり意味をなさない。
チャンネル登録者数は、あくまでも自分たちをフォローしてくれている数の指針であって、本当に重要なのは動画のアベレージであり、視聴回数なのだ。
コムドットは、ここ数ヶ月出す動画の8割9割が全てミリオンを達成している。
ミリオンとは、100万回再生の事。
なんだかんだYouTubeは稼げなくなったと言う話も最近は聞くが、ここまで多く再生が回っていれば、そんなものは関係ない。
事実Googleの広告料はコロナ禍の影響もあり、かなり下がっているのは事実である。
しかし、100万回も再生していれば、その影響も微々たるもの。
DJ社長が煽るも、実際のところ、ミリオンを連発しているので、コムドットは安泰であり、オワコンであっても十分稼げている。
ゆえに、コムドットが今必要なのは、自分たちのブランディングを貫くこと。
”Repezen Foxx”と共演すれば、確かに面白いかもしれない。
しかし、今のコムドットにとって、それは逆効果だ。
彼らは、まだまだ取りこぼしているZ世代、更にはその先の30代40代に向けた確固たる自分たちの世界観を構築していくのが目下の目的である。
“炎上万博”に出て、コムドットが持っていない層への波及は、今の彼らには必要ないのだ。
それだけ、今、コムドットは無双状態というわけだ。

今後の展開は?

今回のDJ社長の、コムドットに対しての宣戦布告。
結果としては、実現はならなかった。
しかし、言ってしまえば当然ではある。
11月最後の日、ここから年末のスケジュールを開けるのも、正直難しい所だろう。
コムドットは今、それだけ忙しい日々を送っているはずだ。
現実問題、やるなら相当前から計画を立てて、スケジュールもしっかりと抑えておかなければ、実現は不可能だったのだ。
そして、DJ社長は今後の方針をTwitterで明らかにしている。

DJ社長は、コムドットとは関わらないと発言

いきなり、喧嘩を打つような動画をあげてすまなかったと、まさかの謝罪をしたDJ社長。
やまとの断り方が嫌だったと言い、10%位は断られると思っていた事を明かしている。
そして今回は、絶好のコラボチャンスであった思惑が語られた。
このチャンスで断られたことで、もう今後一切コムドットに関わらないと表明した。
おそらく今回でダメならば、今度何を言ってもコラボが実現することはないとも語り、「Repezen Foxx × コムドット」という夢のカードは文字通り夢に消えた。
そして最後に、レペゼン側からはもうコムドットに関わる事はないが、もし、やまとがコラボをしたくなったら、LINEに連絡してきてよ。
とDJ社長の意気消沈とした想いが感じ取れるものとなっていた…
とはいえこれももしかしたら…プロレスかもしれない…
実は水面下で、「Repezen Foxx × コムドット」のコラボ企画はすでに進んでいる可能性も…
無くはないだろう。
何故ならば、DJ社長はそうやってリスナーを常に驚かしてきたのだ!
そんな薄い可能性に期待して、今後のRepezen Foxxの動向から目が離せない!?

画像出典:「某YouTuberに告ぐ、レペゼンが通るから道を開けろ」サムネイルより

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