【炎上したその後、復活したYouTuber10選】地に落ちた評価を覆す不屈のYouTubeチャンネルまとめ!

東海オンエアの炎上?

YouTuberに炎上は付き物、という位に昨今では世間を賑わす様な事案が増えてきている。
しかしYouTuberが大炎上をしても尚、地に落ちた評価を覆し、その後に這い上がってきた人物も多く存在しているのだ。
炎上したその後、オワコンになるYouTuberも多くいる中、復活を遂げたYouTuber達をピックアップする!
不屈の精神、炎上をものともしないYouTuberをまとめていく!

炎上したその後、復活を遂げたYouTuberまとめ

炎上とは、単純に世間から批判を受けること。
批判殺到し、何をするにしてもまず謝罪や釈明をしなければ、コメント欄などではその話題が止むことはない
YouTube=ネット上、と一昔前では切り離されてきたが、最近では炎上するとTVの地上波でも大きなニュースとして取り上げられるなど波及効果が絶大になるものも存在する。
そんな大炎上を経て、その後に復活を遂げたYouTuberたち…
反省し、新たに自身の路線を切り替えたもの、細かい炎上を経験し、謝罪し再び活動再開した者など、炎上からその後に復活を遂げた、様々なYouTuber達を紹介していく!

ヒカル

いつも応援してくださっている皆様へ

VALU騒動の休止から、見事復活!

YouTuberの炎上の中で、最も大きな影響を与えたのが、ヒカルを主軸にしたVALU騒動である。
ヒカルが発起人として立ち上がった人気YouTuberたちを擁した”ネクストステージ”も、この影響で事実上解散に追い込まれている。
とはいえ、これがヒカルの中で最も大きな炎上ではあるが、その後も細かい炎上は後を絶たない。
近しいもので言えば、箸遣いの悪さで炎上、ある芸人を批判し炎上、”下剋上”企画失敗で炎上
もはや世間を賑わす炎上が当たり前となっている。
それだけ今や、どんな事でも話題になる大物YouTuberに数えられている。
VALU騒動後に復活を遂げ、見事に階段を登り続けている!

はじめしゃちょー

【大事故】マジですごいゴルフクラブ買いました!

炎上からの復活を何度も経験した不屈のYouTuber!

YouTuber=悪ノリの流れを作った人物と言っても過言ではない、日本人の中でも指折りの1,000万人越えのチャンネル登録者数を誇る人気YouTuber”はじめしゃちょー”。
最近でも、UUUMを辞めるかも、という動画をあげ、世間を賑わしている大物YouTuberである。
静岡県を拠点に、 HIKAKINと共にYouTuber枠でタレント業もこなす。
しかしはじめしゃちょーは、炎上の歴史と共に成長を遂げてきた
ニベアクリームを大量に使って炎上、ゴルフクラブを折って炎上、その前にも3股事件で炎上、これまでの事案を取り上げればキリがない。
炎上して、謝罪。炎上して活動休止。そんな経験を経ても尚、復活を遂げてきたYouTuberである。
現在では、TVでもレギュラー番組を持つほど、世間からは代表的なYouTuberとして認知されている。

DJ社長(Repezen Foxx)

【Repezen Foxx】Power the Hormon

炎上商法で炎上

Repezen Foxxの過去に最も大きい炎上のひとつは、パワハラをした事が告発され大炎上
しかしそれは炎上商法で、謝罪と共にMVが上がっている。
それが世間を騒がしたとして、炎上のイメージがついて回ることに。
しかしそれ以降、Repezen Foxxは復活を遂げ、細かい炎上はありながらも世界進出し、今では有言実行を繰り返すDJ社長を神格化する者も多く存在する。
最近では、アマギフプレゼント企画が失敗し、引退宣言を撤回した煮え切らない姿にプチ炎上となっている。

てんちむ

今回の騒動について

真・炎上女王

親友かねこあやの告発により明らかとなった、豊胸や薬物疑惑。
これにより、大きな炎上を経験したてんちむ
幼少期より子役でタレント業からの非行で、まともな社会経験のなさから人格否定も巻き起こった。
しかし、誠心誠意に自身の姿を曝け出すことで、見事に復活を遂げている
バーレスクと銀座のななえママのお店でホステスをする姿など、自身の力で借金を返済。
そして現在では、YouTuberやインフルエンサーなどで、しっかりビジネス面でも成功を収めている。

がーどまん

今回の炎上の件について全てを話します。

炎上をネタにする、新世代炎上系YouTuber

意図的に炎上をし、それをネタに毎回の炎上ルーティンを繰り返すYouTuber”がーどまん”
大阪府の岸和田を拠点に活動するYouTuberで、関わる人間に危害を加えるとしてコラボも敬遠されるほどに危険視されている。
がーどまんのお決まりな流れとしては、基本的にはドッキリというテイで毎回展開する。
しかしそのドッキリがエスカレートし、ブチギレる
そして行き過ぎたドッキリを発端に、解散。ラッパーの側面も持つがーどまんが新曲を発表し和解。
通常運転に戻る。
というのが、がーどまんのお決まりのルーティンである。
しかしこの芸風が行きすぎてしまい、過去にはTVニュースにもなり、自宅にいたずらをされるという自業自得な被害も。
もはや、炎上からの復活もルーティン化する、炎上ネタYouTuberである。

ジョーブログ

今回の炎上について

ボクシングプロライセンスも持つ、お騒がせYouTuber!

ジョーブログも、悪ノリ=YouTuberの代表格の1人である。
最初は世界中を旅する事で、広く知れ渡っていったYouTuberでその後、話題に事欠かない人物として広く知れ渡っていく。
悪ノリがすぎ、渋谷のスクランブル交差点でマットレスで寝るという迷惑行為で書類送検。
これが大炎上となる。
その他にも、AbemaTVでのボクシング企画でもプチ炎上するなど、話題に事欠かない。
最近では落ち着いているものの、「BreakingDown」のオーディションに参加している。
本戦出場が叶い(BreakingDown6)、今も存在感を残し続けているYouTuberである。
炎上を物ともしない、不屈の精神が人気の理由だ。

相馬トランジスタ

あの大炎上から5年…500万の案件だったら相馬は女の子に「ブス」と言うのか検証してみた【ドッキリ】

前人未到のチャレンジを行う、不屈のYouTuber!

未だかつて、100万人を達成した後に解散し、再び100万人に到達した人物は居ない。
相馬トランジスタは、その誰も成し遂げた事がないチャレンジを夢見て活動を続けている。
かつては、”へきトラハウス”として、チャンネル登録者数100万人を達成する。
しかしその”へきトラハウス”は解散し、へきちゃんトラちゃん、へきトラ劇場を経て、現在は”相馬トランジスタ”として、自身の名を冠に相方カルビと共に100万人を目指している。
相馬トランジスタ自身としては、古参勢に数えられる長いキャリアを誇る。
そんな長いキャリアの中で、相馬トランジスタも炎上の経験は幾度となく経験している。
過去には、街頭インタビューの企画で女性に対してブスと発言を繰り返し、異性軽視をする企画を行い、地上波のテレビにもニュースとなるほどに大炎上となってしまう。
しかし現在はその経験を糧に、真摯にYouTubeと向かい合い反省する。
前人未到のチャレンジにも、もうすぐ手が届こうかとする中、復活を胸に100万人までのカウントダウンが始まる!

東海オンエア

メンバー脱退の危機!

東海オンエア最大の危機は、メンバー脱退の可能性があった事。
当時、メンバーの中で唯一の既婚者だったしばゆーが、ある動画の企画の公開を拒否した事でメンバー内に亀裂が入っていた。
その中の騒動も、結果として動画のネタとして昇華することで大炎上を回避していた。
その他にも、東海オンエアは度々プチ炎上を繰り返す。
中でも、リーダーのてつやがホテル滞在中に部屋を汚していた事で炎上。
マネージャーのちんさんの不貞。
など、世間のマイナスイメージの助長にも繋がり兼ねない事態に陥るが、彼ら東海オンエアは炎上に関しては最低限しか関与しない。
ホテルの騒動も、特に動画での返答はなく、概要欄での謝罪と言及にとどめている。
マネージャーの不貞に関しても、動画で一言。
その他にも、虫眼鏡の不貞騒動もあったが、真相をよく知る本人達がネタにして嘲笑う事で、騒動を完全に吹き飛ばしている。
ある意味で、炎上耐性が強いグループとも言えるかもしれない。
2023年でYouTube活動10周年を迎える長いキャリアは、炎上耐性にも磨きをかけている。

コムドット

今回の騒動に関して謝罪させて下さい

炎上のたびに復活!若者達を牽引する存在へ!

出る杭は打たれる。
まさしくコムドットは、上に登る度に打たれ続けている。
むしろ本人達も、あえて打たれに行くような、立ち向かう姿勢で臨んでいる。
最初は、Twitterで全YouTuberを的に回すような発言をし、炎上からの拡散で始まる
その後、何度も何度も炎上を経験し、それと同時にコムドットも強くなっている。
炎上、批判
それを跳ね除けるうちに、新世代ユーチューバーの旗手として今では知らない人は居ないほどの確固たる地位を築く。

 HIKAKIN

「ヒカキンおにごっこ」動画非公開について

ザ・品行方正!しかし潔癖ではない

炎上に関して、細部まで気をつけ、品行方正を保ち続けるYouTube界の帝王、 HIKAKIN
しかしそんな彼でも、炎上が全くゼロという訳ではない。
2022年夏の大型企画だったTV企画「逃走中」をYouTubeサイズに落とし込んだ「ヒカキン・鬼ごっこ」企画。
しかしここで起きた不足の事態を収集できずに、炎上となってしまう。
第三者から漏れる前に、自身の判断で非公開にし大炎上を回避する。
その他、ゲーム実況における、細かいルールの把握をしておらず炎上を迎えるなど、年間を通せばプチ炎上は何度か経験している。
その度に、アフタートーク的に炎上の原因となった事案を解消するなどの火消しにも気を配り、大打撃を避けている。
YouTubeの帝王は、実は炎上耐性にもピカイチのスキルを持っているのだ。

まとめ

最初ということもあり、最初の10選は誰しもが知る有名なYouTuberに留まった。
今後の反響次第で、更なる深いYouTuberの炎上にも切り込んでいく予定だ。
炎上耐性の高い、現在も活躍しているYouTuber達は、安定したコンテンツを提供し続けている。

炎上後消えていったYouTuber

今回は炎上を経験しても、復活を遂げたYouTuber達を特集した。
しかしその一方で、炎上した余波を払拭できずに、オワコンとなり消えていったYouTuberも多く存在するのだ。
そんな、オワコンになってしまったYouTuberをまとめ、一覧で紹介したのが下記リンク先の記事である。
今回とは全く異なる結果となったYouTuber達にも注目してみてはいかがだろうか?

炎上後解散したYouTuber

炎上を経験し、オワコンになった後には、グループYouTuber達は解散という結末を迎える。
もちろん、その解散の理由は炎上の余波もあるが、様々な理由も存在する。
そんな解散という結末になったグループYouTuberをまとめた記事も、是非合わせて読んでみては?

画像出典:「【ご報告】しばゆー脱退疑惑について」サムネイルより

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