2022年9月24日に、『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』で公開された動画に、大きな反響が寄せられています。
これまで、ニュースのひとつでしかなかったとある事件。
この犯人家族が、街録chのインタビューに登場したのです。
その事件とは、”今市事件”。
この事件は、とても闇深く日本の警察機構、裁判のシステムを揺るがす有り得ないものでした…
そんな今市事件について、詳しく紐解いていきます。
そして街録chで明らかにされた、本事件の今後の展望などもお伝えします。
『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』の内容について
街録chは、TVなどでも経験した三谷ディレクターによる、ドキュメンタリーチャンネル。
三谷ディレクターの触手に引っ掛かった様々な人たちにインタビューしていくという内容で、これまでの登場したゲストはいろんなジャンルから多岐に渡る。
そのゲストの選出は、数字が取れそう…とかではなく、三谷Dが話を聞きたいと思った人が選ばれるのが特徴です。
TwitterのDMから連絡を取り合ったり、人の紹介だったり、三谷Dの人脈だったり、様々な人達が選ばれています。
真っ当に成功を収めた人達、というよりもどこか背中に傷がある様な…
TV局すら敬遠する様な裏の世界の人間や、日の目が当たりづらい職業の人達など、とにかく興味が湧くような人達ばかりが登場する。
じわじわと話題にのぼり、現在では多くのファンを獲得するYouTubeの世界でも唯一無二となる、注目を集めるチャンネルです。
チャンネル概要
チャンネル | 街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜 街録chディレクター三谷の企画ch(サブチャンネル) |
所属事務所 | フリーランス |
登録者数 | 98.4 万人(街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜/2022年11月時点) |
ディレクター | 三谷三四郎 |
開設日 | 2020年3月9日 |
三谷Dが興味を抱き、応募から採用された人物
TwitterのDMに応募があり、実現した今回のインタビュー。
動画タイトルは、「今市事件・無期懲役囚の弟/警察がぼう力で自白強要/冤罪主張も…」。
セオリーであれば遺族にフォーカスが当たるようなものですが、この「街録ch」では犯人側の家族にフォーカスが当てられます。
しかしそれには、大変に大きな理由があったのです。
まずは、この「街録ch」の動画の内容から紐解いていきましょう。
今回のインタビュー相手は、高瀬さん
本来は、この動画に登場した男性、高瀬さんのお母さんが出演するはずでした。
しかし高瀬さんのお母さんは、台湾人で日本語もカタコトで、より詳しく複雑な説明が必要になるとの事で、息子である高瀬さんが動画に登場します。
今回なぜ、この動画に出て来たのか…
その理由は、すぐに明らかになります。
この高瀬さんのお兄さんが、無期懲役という刑が確定し、千葉刑務所に収監されているのです。
高瀬さんのお兄さんは、勝又拓哉。
無期懲役囚である。
栃木県で2005年に起きた、小1女児殺害事件、通称”今市事件”の犯人として刑が確定しています。
高瀬さんは今市事件の犯人の異父兄弟の弟
無期懲役の囚人、勝又拓哉。
彼と、動画に登場した高瀬さんは、兄弟です。
母親が同じで、父親が異なる異父兄弟。
共に同じ家で過ごした期間は少なくとも、兄弟の交流はあり、高瀬さんにとってはとても優しい兄だった記憶が強く残っているとのこと。
インタビューの内容は今市事件について
今回の「街録ch」は、この今市事件について…
そして高瀬さんの視点での事件の経過が語られていきます。
しかし高瀬さん自身も、この事件に興味が湧いたのはごく最近で、それまでは世間と同じようにTVの情報を信じていたとの事。
身の回りの家族を一手に養っていた高瀬さんは、ある時、そんな生活が負担になり、ついに最悪な状態で心が爆発してしまうのでした…
それがきっかけで、ほとんど働けなくなった高瀬さんは、兄の記憶を頼りにこの事件の概要を自身で調べていく事になります。
そしてあまりにもひどい惨状に憤り、現在はこの事件を風化させない為、様々な活動をする様になっていったのです。
では、この高瀬さんが語る”今市事件”とは、どんなものなのか…
下記項目からは、動画の内容も含め、筆者が独自に調べた事件の概要から、より詳しい状況を解説していきます。
”今市事件”とは?
通称”今市事件”。
2005年に栃木県で起きた、小一女児殺害事件のことを指します。
詳しくは次の項目にて紹介しますが、あまりにも残虐的で小さな子供がターゲットになってしまった悲惨な事件です。
この事件の詳しい内容から、その後の経過まで。
ここでは事件の外郭を、解説していきます。
事件の概要
”今市事件”とは、2005年に栃木県日今市市(現在は日光市の一部)で生じた女児誘揚殺人事件。
2005年12月1日、小学1年生の女児が下校途中に行方不明となり、2日早朝、茨城県内の山中で全裸の道体となって発見されています。
女児の頭髪には、黒色の粘着テープが付着し、遺体の胸部には10ヶ所にわたる刺し傷があったとのこと。
死因は、その刺し傷に基づく心臓損傷による失血死です。
現在、犯人である勝又拓哉は別件で逮捕された後、この殺人事件の容疑者である可能性が浮上し、スライドして殺人事件の容疑者として逮捕。
結果裁判で無期懲役刑が確定します。
詳しい経過は、次項目にて掲載。
事件の経過
- 2005年12月1日栃木県旧今市市で女児が行方不明
- 12月2日栃木県内の山中で女児の遺体が発見
- 2014年1月29日勝又拓哉さんが商標法違反で逮捕
- 2月18日勝又拓哉さんが商標法違反で起訴
- 6月3日勝又拓哉さんが女児の殺人罪で逮捕
- 6月24日勝又拓哉さんが女児の殺人罪で起訴
- 2016年4月8日宇都宮地裁の裁判員裁判で有罪無期懲役判決
- 2018年8月3日東京高裁が破棄自判の有罪無期感役判決
- 2020年3月4日最高裁が上告棄却決定
- 3月16日異議申立棄却
冤罪の可能性がとても高い
勝又拓哉は、冤罪である可能性が非常に高いとされています。
まず、偶然なのか‥彼が逮捕されたのが、栃木県警。
栃木県警は、過去にも大きな冤罪事件を生んでいます。
それが足利事件。
その事件で冤罪を生んでしまった直接の要因は、栃木県警や裁判関係者の捜査上や裁判手続きによるもの。
ここでいくつもの不可解な点があったのでした。
そして今回の”今市事件”も、ほぼ同様のケースとなってしまっているという点です。
その冤罪の可能性が高い、さまざまな要因を次の項目では詳しく解説していきます。
冤罪の疑いが強い理由
ここからは、なぜ冤罪の可能性が強いのか…
そのいくつもの不可解な点を、ひとつづつ洗い出していきます。
勝又拓哉が逮捕された理由
勝又拓哉が警察に逮捕された理由、それは「商標法違反」になります。
しかもこの罪も、勝又拓哉が行ったものではありません。
動画にも出ている高瀬さんの母親が行っていた、偽ブランドの卸に関するもの。
勝又拓哉は、母親がしていた偽ブランドの在庫を抱える自宅に住んでいた事で、結果的に管理者という立場になり、逮捕させられてしまったのでした。
しかし、ここで既に不可解な、というよりも不当な取調べが行われるのでした。
1犯罪1拘留が原則です。
本来ならば、拘留期間は原則10日。
なぜ最大となる20日間もの拘留が必要だったのかも、不可解です。
そしてなぜか、商標法違反の取り調べが終わった後、すぐさま殺人事件の容疑が勝手にかけられ、そのまま何もわからぬまま、殺人の容疑に関する取り調べにスライドしていきます。
違法な取り調べの可能性
そもそも、このスライドで取り調べになったというのも、すでに違法な取り調べに該当します。
原則として、1犯罪1拘留。
1回の拘留で、2件の罪を問うというのもおかしなもの。
しかも、これから殺人の容疑に関する取り調べを行うなどの宣言もなく、既に犯人として扱われ、取り調べがそのまま続いていったのだと言います。
しかし、1番不可解な点、というか違法逮捕である可能性が非常に高いと感じるのは…
殺人事件が起きたのは、2005年。
逮捕されたのは、2014年。
動画では8年前と言っていました。
この8年前の事件を、勝又拓哉とどう関連し紐付けていったのか…
この時点でかなり、不可解な点が多く感じます。
裁判記録では取り調べの自白の部分の映像だけで、それ以外の自白以外の取り調べの模様はありません。
この自白もかなり強要された可能性がある事を、「街録ch」の動画では明らかにしています。
この他にも、犯人にこじつけられている可能性が非常に高い要因がいくつも考えられ、腑に落ちる点があるのも冤罪だと考えられる要因です。
ロリコン趣味のこじつけ
今回の殺人事件は小一女児が全裸になって発見されており、性的暴行が行われた可能性が高いとされています。
逮捕された勝又拓哉には、ロリコン趣味がありました。
この事件の争点でもあった、ロリコン趣味。
実際にレンタルビデオ店の貸し出し記録や、パソコンからも画像があったとされています。
ただし勝又拓哉の趣味の中に、子供に性的嗜好を感じる児ポではなく、一般的に言われるロリコン趣味の範疇でしかなかったのです。
それはアダルト界隈で流通している、幼顔のセクシー系の範疇に留まるものでしかありません。
法に触れる様なことに、趣味嗜好を巡らせている訳ではなかったのです。
それなのに、ロリコン趣味を女児殺害の要因とされてしまい、半ば無理矢理とも感じる位に不可解なこじつけがなされていました。
ナイフのコレクションの真意
もうひとつの動機として、ナイフのコレクションに関しても、「街録ch」の動画で高瀬さんが真相を明らかにしています。
ナイフのコレクションがあり、残虐性があると判断された勝又拓哉。
しかしこれは、ミリタリーナイフなどを転売する為に在庫として複数所持していただけであって、決して自身の趣味嗜好でコレクションしていた訳では無いとのこと。
実際に「商標法違反」で逮捕されており、母親がブランド品の転売などを行っていれば、その息子でもある勝又拓哉も転売業を行うのは容易に想像ができ、殺人する動機として紐づけるのは無理があるように感じます。
裁判における不可解な点
不当な捜査、取り調べが行われている可能性について紹介してきましたが、次は裁判に提出された証拠、さらにはその裁判内容にもかなり不可解な点があります。
その裁判に関して、紹介していきます。
今市事件に関する裁判は、2度行われています。
まず最初の宇都宮地裁の裁判員裁判。
ここで有罪となります。
しかし、控訴して東京高裁で再び争われる事になるのです。
Nシステムの採用などいくつかの証拠
第一審では、たくさんの証拠が提供されました。
Nシステム、要するに自動車ナンバー自動読取装置です。
オービスは主にスピード違反に使われますが、それ以外のひき逃げなどの犯罪捜査で使われることが多いものです。
このNシステムが殺人事件の証拠として提供されるのは、非常に珍しいケースでした。
しかし実際に証拠として提出されたNシステムのデータは、事件現場から1時間ほど走行した記録だったのです。
車で1時間…仮に時速50kmで走れば50km以上離れた場所になります。
それで、犯行の可能性を疑うのは…どう考えても、無理があるでしょう。
この他にも、遺体に付着していた猫の毛、ポルノ画像、所有する車の車種、遺体のテープに付着していたDNA、など様々な証拠のもと第一審判決が下るのでした。
しかしその結果、勝又拓哉は有罪となり無期懲役刑が言い渡されるのでした。
証言と合わない状況証拠
もちろんこれに不服とした被告人側となる勝又サイドは、控訴審へと持ち込みます。
様々な証拠の再分析などを行い、ほとんどの証拠の不当性を明らかにしていったのです。
そもそも、殺害された小一女児の死後硬直の仕方にも、かなり不可解な点があったのです。
勝又拓哉の自白内容は、山中で殺害。
死因は、胸に10箇所の刺し傷。
それだけの傷であれば、あたりに血液が絶対に残っているはず。
そして体にも、血液が大量に付着していたはず…
なのに、その全てがほとんど無く…
要するに、遺体から勝又拓哉のDNAは検出されなかったのです。
そもそも、山中で犯行を行い、翌日発見されたのであれば…
その場の形で、死後硬直していなければなりません。
なのに遺体は、明らかに車に座らされていたかの様な体制で死後硬直していたのです。
もはや、勝又拓哉の自白内容と、一切合わない現場の状況証拠でした。
第一審判決で大きな要因だった数々の証拠、これと勝又拓哉を紐づける要素がかなり薄くなり始めた控訴審‥
いきなり不可解な訴因変更が、行われたのです。
不可解な訴因変更
訴因変更、それは犯行時刻、犯行現場の拡大。
これがどういうことか…
それは殺人が行われた、という事実を確実なものにする為。
何故なら、第一審判決で刑確定になる証拠、実は控訴審では全て勝又拓哉にできる可能性は低いと立証されたのです。
ただ唯一、殺人は行ったという事実だけが残されました。
犯行を確実なものにする為の…ほぼ決めつけの裁判。
不可解な訴因変更、疑わしきは罰せずが本来であるにも関わらず、疑わしいなら罰する、そう感じてしまわざるを得ない裁判だったのです。
控訴審の判決の謎
控訴審の結果、第一審判決の決め手となったほぼ全ての状況証拠は否定されたのです。
しかし、それでいても…
勝又拓哉が殺人を犯した疑いは、晴れなかったのです。
何故なら、自白していること。
罪を犯しているものでなければ、証拠として提出された手紙の内容は書けないだろう。
この2点が非常に重要視されていました。
当然、この後も上告し、異議申し立てを行いますが結果として棄却され、裁判が行われることは控訴審以降無かったのです。
その結果、勝又拓哉の無期懲役が確定します。
まとめ
刑が確定した、直接的な原因となるのは、手紙の内容と自白した映像と録音音声です。
しかし裏を返せば…
この二つの要因は、見方によって変わってくるものであり、警察によってもいくらでも操作できるものです。
まず。手紙。
手紙に関して、勝又拓哉は最初、「商標法違反」で捕まっています。
殺人事件に関する内容に、何一つ触れていない手紙の内容。
しかし、これは罪を犯した者が書いた手紙です。
殺人犯が書いた手紙、として読めば誰でもそう取れるかもしれない、そんな視点でも読めてしまう内容だったのです。
何故なら、勝又拓哉は「商標法違反」を犯し、罪を犯した者だったからです。
さらに自白の録画録音の証拠。
これは高瀬さんの動画でも詳しく解説があるのですが…
取り調べの際に、勝又拓哉はかなり憔悴していた状態であること、早く楽になりたいと…
その思いから、自白をしたとのこと。
事実、その後からは一貫して容疑を否認し、殺していないことを主張し続けています。
要するにこの事件は、疑わしいと言うだけで無期懲役になってしまったと言っても過言では無いでしょう。
むしろ足利事件などから要因する警察の問題点、これを少しでも早く拭おうと、栃木県警はまたやらかしてしまった。
と考えると、どこか腑に落ちてしまうのです。
そして、もうひとつ…
この小一女児殺害事件、警察が関わっている可能性も拭いきれません。
そんな憶測もたってしまう…
DNA鑑定の不可解な裁判所側の言い分。
あまりにも、おかしい部分が沢山あるのです。
今回挙げた内容でもまだ一部分であり、語っていない内容もあります。
ぜひ気になる方は、ご自身でも調べてみてください。
これからの高瀬さん達、家族の未来
今現在も、勝又拓哉は無期懲役を全うしています。
ずっと無罪を主張しています。
ではこれから、この冤罪をどう証明していくのか…
上告も棄却された今、この”今市事件”はどんな方向へと向かっているのか…
事件の今と、これからを紹介します。
再審は、現段階で刑が確定している証拠を崩す、新しい証拠が必要
「街録ch」に出ていた高瀬さん家族、勝又拓哉の弁護団たちは今後、再審を請求していく事になります。
しかしこの裁判における再審は、改めて勝又拓哉に関する裁判を行うことではなく、刑が確定している要因を覆す作業が必要になってくるのです。
要するに、前述した控訴審の結果を覆すだけの新しい証拠が必要になります。
これがあって、初めて再審が請求できるのです。
殺人を行った事の信用性が高い自白の内容、この事実を覆すだけの新しい証拠を出す必要があります。
しかしもし、「街録ch」で語られた内容が事実であれば…
自白の違法性を証明する証拠が必ずあるはずなので、今後の展開としては再審の可能性も十分にあるでしょう。
今市事件の冤罪を立証するべく立ち上がる人達
この今市事件に関して、明らかに警察の不当な逮捕、そして裁判も公平性は乏しく、最初から勝又拓哉が犯人であると決めつけて行われた節が拭えません。
そんな状況を見兼ねて、現在ではこの事件に関してサポートする人たちは多く存在しています。
その中には映画監督の周防正行氏も、”今市事件”のシンポジウムに参加するなど、この事件の冤罪を信じてサポートしているのです。
今回動画に登場した高瀬さん、その母親も、家族で事件の経緯や経過を逐一リポートするためのYouTubeチャンネルを立ち上げています。
被害者家族達は?
ここまで、無期懲役となった勝又拓哉側の視点で解説をしてきましたが…
この事件、最大の被害者は、当然ながら亡くなった小一女児の遺族たちです。
とはいえ、そっとしておく他ありません。
動画でも語られていますが、遺族側は事件の是非の他に、勝又拓哉に対して損害賠償の請求を行なっていました。
しかし現在ではその裁判は取り下げられており、損害賠償請求は結果として行われませんでした。
この裁判が取り下げられた理由は明らかにはなっていませんが、遺族側も冤罪の可能性を考えてくれていたのかもしれません。
とはいえ、現状パッと思いつく理由はそれ以外なく、真相は遺族側にしか分かりません。
あくまでも、ポジティブに捉えた場合ではありますが…
これから‥
この事件を知れば知るほど、日本の警察機構、司法制度に疑問を感じざるを得ません。
たらればでしかありませんが…
もし勝又拓哉が逮捕された時点で、弁護士に頼ることが出来ていたら…
黙秘権の行使が出来ていたら…
知らない、というだけで、身に覚えもない罪で無期懲役になってしまうんです。
厳密にいえば、まだ罪が覆った訳ではないので勝又拓哉は、”今市事件”の犯人として無期懲役囚として収監中です。
これからは本サイトでも、まだこの事件を追っていく所存です。
今後は、過去、この事件がどのように報道され、どんな視点で扱われていたのか…
などを掲載していく予定。
そして、進展があり次第その経過を再び更新しますので、この”今市事件”のこれからを気にしてみて下さい。
風化させず、記憶に残り続けなくてはいけない…
そんな事件だと感じます。
画像出典:「今市事件・無期懲役囚の弟/警察がぼう力で自白強要/冤罪主張も…」サムネイルより
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