【ホッカイロレン】著作権切れでプーさんが化け物に!?その評価は?

今回の話題は、映画解説系YouTuberとして知られるホッカイロレンが挑戦した映画、「プー あくまのくまさん」についてである。この作品は、著作権切れのディズニーキャラクター「プーさん」が主人公となり、B級ホラー映画として描かれる一方で、極端に低評価という結果に終わった。これについて、ホッカイロレン自身がYouTubeでその評価を述べており、その内容を中心に本記事を展開する。

ホッカイロレンが解説するプー あくまのくまさん

著作権切れで人食いのバケモノになったプニキの映画「プー あくまのくまさん」

ウィニー・ザ・プーとその仲間たちが主人公、ロビンに復讐するために人食いの化け物となるというストーリーは、まさに驚愕そのものだ。愛らしいキャラクターが暗黒の化け物に変貌した背後には、著作権切れが深く関与している。この出来事は、一部の観客には新鮮な驚きを提供したかもしれないが、映画評論家や大多数の視聴者からは酷評の嵐を巻き起こした。この衝撃的なストーリー展開が、なぜこれほどまでに否定的な評価を受けたのか、その背後にある問題を探る必要がある。

ホッカイロレン「プーのコスプレしたデブが普通に暴れるだけのクソ映画」

ホッカイロレンはこの映画をプーのコスプレしたデブが暴れるだけのクソ映画と評している。また、食料をクリストファー・ロビンに依存していたので困窮して人間に襲いかかるのは、完全に逆恨みだと糾弾している。

筆者の感想

ホッカイロレンが映画「プー あくまのくまさん」を鑑賞することを勧めていなかったが、実は私の意見は少し異なる。クマのプーさんの実写化映画の鑑賞はユアン・マクレガー主演の映画で今回が二作目だが、B級映画としては非常に完成度が高いと言える。優しいプーさんに飽き飽きしていた筆者としてはそれはとても痛快だった。また筆者の元カノはプーさんが大好き女だった。おそらくプーさんをかわいいと思っている自分を可愛いと思っているだけだと思うが、この化け物のプーをみたらどういった反応をするのか見てみたいものだ。

まとめ

映画解説系YouTuberであるホッカイロレンの「プー あくまのくまさん」の解説は、B級映画の笑い飛ばすだけの視点を超えて、映画に込められた深いメッセージを読み解く力を持つことの大切さを改めて教えてくれた。その視点は、私たちが映画をどのように鑑賞するべきか、そして、どのように映画から学ぶべきかを示してくれるだろう。B級映画にも5分の魂という言葉を筆者はホッカイロレンに贈りたい。今後もホッカイロレンの映画考察から目が話せない。

画像出典:「著作権切れで人食いのバケモノになったプニキの映画「プー あくまのくまさん」サムネイルより

コメント