【おすすめのサッカー系YouTubeチャンネル10選!!】日本代表2050年W杯優勝を実現する為に!

JFATVのTeam Camのサムネイル

日本サッカーは、兼ねてより2050年にW杯優勝を掲げている。
2010年南アフリカW杯で、本田圭佑選手が優勝を掲げて以降…
それまでは夢物語であった世界のトップに、手が届く可能性も出てくる期待を抱かせる。
日本サッカーを強豪国へとする為の活動が、いよいよ本格化してきた昨今。
大きく出てしまうと…日本国民のサッカーIQの平均値を上げるべく、YouTubeでサッカーを見ることが出来る、サッカーをコンテンツにするYouTubeチャンネルを紹介する!
2050年W杯優勝を実現させる為に、サッカーを盛り上げよう!

JFAは日本代表2050年W杯優勝を掲げている!

JFAとは、Japan Football Associationの略で、公益財団法人日本サッカー協会のことを指します。
日本サッカー協会は、2005年に「JFA2005年宣言」を行う。
その長期的目標に、2050年にW杯を優勝を掲げている。
この内訳としては、『サッカーファミリーが1000万人になること』と『FIFAワールドカップを日本で開催し、その大会で日本代表が優勝すること』をスローガンとして目標に設置。
世界を相手に奮闘する日本サッカーは、現在YouTube戦略も本格的に始めている。
「JFATV」を立ち上げ、代表合宿の中にカメラが入るなど、これまで明かされなかった日本代表のプライベートな姿も公開している。
そして、その2050年の計画を実現すべく本記事では。さまざまなサッカーに関わるYouTubeチャンネルを紹介すると共に、サッカーIQを上げ、少しでもその役割の手助けが出来れば幸いだ。

日本サッカーの歴史

今では海外組がベースとなり当たり前になったが、その歴史はまだまだ浅い。
日本サッカーが発展するきっかけとなった、種が埋まったのはもちろん、メキシコ五輪での銅メダルである。
この功績により、2018年大会のW杯で指揮を取った西野監督らの世代がサッカーを始めている。
その後は、Jリーグ設立、ドーハの悲劇、マイアミの奇跡を経て、ジョホールバルの歓喜を経験し、初めてのW杯のピッチを踏んでいる。
未だかつて、自国開催でW杯の初出場となった国は居ない。(今回の2022年W杯のカタールが初めてとなる)
言うなれば、開催国優遇であり、サッカー途上国となる不名誉な割合を占める称号である。
それを回避するため、日本にとって98年のW杯出場は至上命題とされていたのだ。
日本代表がW杯に出場するようになってから24年…
1998年は、海外組はゼロ。代表には直前に外れたものの、三浦知良がセリエAのジェノアに94年に1シーズン経験していた。
その後、中田英寿がセリエAのペルージャに。
ここから日本選手の評価が上がり、セリエAで日本人バブルともいうべきブームが下位チームを中心に巻き起こる。
しかしここから大成していったのは、中村俊輔くらいしかいない。
日本最初のビッグクラブ所属といえば、中田英寿のローマ。
その後は、長友佑都がインテル・ミラノ、本田圭佑がACミラン、香川真司がマンチェスター・U、そして内田篤人がシャルケに所属。
そして欧州サッカーの最高峰であるチャンピオンズリーグのベスト4で、日本人が所属するクラブ同士での対決。
日本サッカーは、着実と上へと登り続けている。
現在は、鎌田がフランクフルトから更なる上へ。
さらには、久保建英、中井卓大、年齢が下がってもどんどん逸材の宝庫になっていく今の日本は、未だかつて無いくらいに期待値が大きい!
もっと下の年代を掘り下げれば、今また小学生でレアル・マドリードの門を叩こうとする小学生も発見できた。
2050年のW杯優勝…
それも手の届かない夢では、無いのかもしれない…

JFATV

Team Cam vol.05|ワールドカップメンバー決定前最後となるエクアドル戦の舞台裏|KIRIN CHALLENGE CUP 2022@Germany – Sep 2022

全ての日本サッカー、YouTubeの拠点

日本サッカーをベースとした、全てのスポーツの拠点となっているのが、この「JFATV」
A代表をピラミッドの頂点とした男子サッカーの全ては当然のこと、女子サッカー、フットサル、ビーチサッカーなども網羅している。
やはり白眉となるのは、男子サッカーA代表の密着である、「Team Cam」。
マスコミを通した姿ではなく、選手たちの本当の姿を観れるのはとても貴重だ。
そして、この「Team Cam」に着目すべき点は、それだけはない。
チームの運営、普段は決して日の目に当たらない、運営スタッフの仕事についてもしっかりフォーカスを当てている。
飲み物ひとつをとっても、練習着に関しても…
全てにおいて、人が関わり、代表選手の為に手を施す。
そして代表が勝つ為に、選手や監督だけではなく、日本代表に関わる全ての者が、「試合で勝つ」、そのために働いているのだ!
この光景を映し出しているだけでも、この「JFATV」の重要さが分かる。

Jリーグ公式チャンネル

J1第31節の全ゴールまとめ!ALL GOALS:明治安田生命J1第31節

Jリーグもチェックは怠るな!

代表ベースでチェックしたら、次はやはり忘れてはいけないのは、国内リーグのこと。
Jリーグもチェックすべし!
内容は当然ながら、毎節のハイライトやJリーグ情報がメインとなっている。
と、言いつつも筆者も基本は欧州サッカー嗜好なので、チェックのベースは海外におく。
しかしながら、Jリーグもある程度は抑えている(最近は少し疎かにしている 汗)。
もっとも直近であれば、鎌田大地だ。
彼は、サガン鳥栖時代からチェックはしていた。
ただ、その頃から、バイタルで強引なチャンスメイクをしていた印象があり、まさかここまでの選手になるとは思ってもいなかった…
当時の印象は、国内レベルのいい選手というイメージで、海外移籍の情報があっても、きっと1年で帰ってくるだろう…
そんな想像しかできなかった。
そして、その予想は的中。
全く活躍できなかったのだ。
しかし鎌田大地が他と違ったのは、その後である。
ベルギーで成長し、ドイツへ帰還した後は大きく飛躍していった。
こんな発見ができるからこそ、やっぱりチャンネとJリーグもチェックは怠ってはいけないのだ!
目下、今の話題は、福井太智。
彼の活躍を刮目すべし!

Leo The Football

チャビの後任監督と歴代的確&不可解移籍解説 etc【サッカートーク生配信】※一週間限定公開

今最も注目を集めるサッカー系インフルエンサー!

サッカーの情報を語る、生配信をベースに投稿を行う『Leo The Football』
自身のサッカー経験はないが、深い知識のもと的確な戦術理解は、現役のJリーガーすらアドバイスを求めるほど。
そして、自身のオンラインサロン、『Leo The Football 学園』をベースに運営する『FC SVABO』では、東京都リーグ4部に所属し、監督も務める。
さらには、今最も勢いに乗るYouTuberたちのサッカーチーム「Winner’s」に勝利すべく設立された「REVENGER’S」の指揮も取っている。
サッカーへの深い愛と理解度が、どこまで通用するのか…
サッカー好きならば必ずチェックしておきたいYouTubeチャンネルである。

サッカーキング

3分で分かる! スペイン代表🇪🇸【FIFA ワールドカップ カタール 2022 全32カ国ガイド 17/32】

国内トップクラスの規模を誇るサッカー総合サイトのYouTubeチャンネル!

国内でも指折りのサッカー情報サイト、「サッカーキング」のYouTubeチャンネル
様々なサッカーの情報は、メディアの質としても随一!
2022年9月〜10月では、翌月に迫った「FIFA W杯カタール大会2022」に向けた、国別解説などを精力的に行う。
サッカーの情報を知りたければ、まず最初にチェックしておくべきYouTubeチャンネルだ!

DAZN Japan

中村俊輔が現役生活にピリオド…笑顔で終えたラストゲームまとめ|2022明治安田生命J2リーグ第42節 ロアッソ熊本×横浜FC

ハイライトをチェックするなら先ずはココ!

総合的に様々なスポーツの配信を行うDAZN JapanのYouTubeチャンネル
Jリーグはもとより、海外サッカーも広く扱い、ハイライトチェックをしたいならば先ず最初にチェックしておくべきチャンネルでもある。
Jリーグ、リーガ・エスパニョーラ、セリエA、ブンデスリーガ、ベルギーリーグ、リーグ・アン、ポルトガル・リーグなど…
欧州の殆どのリーグを網羅するDAZN。
日本人の活躍だけでなく、世界のサッカーの動向をチェックするのも最適なYouTubeチャンネルである。

SPOTVNOW JAPAN

https://www.youtube.com/c/SPOTVNOWJAPAN
※画像は、転載不可の為、テキストリンクのみです。

プレミアリーグなら、ココ!

DAZNと同じく、スポーツ観戦のサブスクを行う「SPOTVNOW JAPAN」。
そのYouTubeチャンネルとなり、サッカーはプレミアリーグを独占配信している。
しかしながら、放映権は巨額のお金が動くため、契約が継続し続けるかは不明。
とはいえ、現段階で世界最高峰リーグとも言えるプレミアリーグは、絶対に押さえておくべきであり、今後も高い能力を持つ日本人選手もさらに増えていくであろうことが予想されるので、DAZN同様にしっかりとチェックはしておきたいところだ!

ブンデスリーガ スポーツライブ プラス powered by スカパー!

【冷静神、PK2本を沈める!】鎌田大地(フランクフルト)初のドッペルバック!キャリアハイの6ゴール! 22/23 ドイツ ブンデスリーガ

スカパーの海外サッカーチャンネル!

ケーブルTV局、スカパーの海外サッカー専門のYouTubeチャンネルとなる。
現在は、ドイツのプロサッカーリーグ、ブンデスリーガを独占的に配信している。
ドイツリーグのブンデスリーガは、古くから日本人を含めた国外選手の、いわゆる外国人枠というものの受け入れが寛容な国であるため、国際色豊かな選手の活躍が特徴のリーグでもある。
イタリアのセリエAやスペインのリーガ・エスパニョーラは、外国人枠が定められている為、より強い国の選手たちが有用される。
ブラジルやアルゼンチンなどの、サッカー強豪国の選手たちが集められる。
プレミアリーグに関しては、そもそもの選手登録や労働許可証の発行に関して、非常に高いハードルが必要となる。
なので、高いレベルで試合に出続ける為のハードルは、欧州ではドイツが非常に挑みやすい。
ドイツはそもそも、外国人枠は存在しない。
自国の選手を規定人数所属させていれば、それ以外の制限は存在しない。
それ故、ドイツは世界各国から安く選手を仕入れ、育成しその他のチームやリーグに高く売るというビジネスモデルが根付いている。
それ故、資金力があるバイエルン・ミュンヘンが1強で、対抗がボルシア・ドルトムント、3位以下のチームは群雄割拠というのが、ドイツの特徴である。
長いものに巻かれ、高い競争力の中に飛び込むか…
その他のチームで、ジャイアントキリングを起こすか…
ドイツの楽しさも十二分にある。
そんな中でも、長谷部誠や香川真司は、バイエルン・ミュンヘンに所属せず優勝を経験している。
ブンデスリーガは、そういった意味でも日本人が多く所属し、見応えがあるリーグである。

レジェンドスタジアム

カタールを目前に、サッカーに関するコンテンツを配信!

TVerが運営する、サッカーに特化したコンテンツを配信するレジェンドスタジアム
現在は、目前に迫ったカタールW杯に向けたコンテンツが特集されており、これまでのレジェンドたちを招いて、鈴木啓太と中村憲剛がインタビューを敢行する。
これまでに披露されて来なかった、過去のW杯のエピソードが非常に興味深い内容だ。
中村俊輔、稲本潤一、川口能活、阿部勇樹らW杯経験者がゲストとして登場している。

鈴木啓太 / Keita Suzuki

【呆然】西野朗が語るベスト8を逃したロストフの14秒

日本のサッカーの重鎮たちを深掘り!

現代サッカーにおいて、とても珍しい人種となったワンクラブマンとして、浦和レッズでプロキャリアをスタートさせ、浦和レッズで現役を引退した鈴木啓太
そんな彼のYouTubeチャンネルは、日本サッカーを語る上では欠かせない数々のレジェンドたちにインタビューを行う。
サッカーを始めたきっかけから現在までを、選手だった鈴木啓太の目線で深掘りしていく。
これまでは選手が殆どだったが、カタールW杯が迫った最近では指導者として功績を残した人物の登場が目を引く。
待望だった2018年ロシア大会の時の西野監督や、2002年のトルシエジャパンではコーチを務めた山本昌邦氏が登場する。
サッカー関係者の殆どのチャンネルでは、現役かもしくは引退したばかりの選手に近い人に話を聞くことが多い中、日本サッカーの黎明期から現代までを屋台骨として支えた指導者や協会に所属していた人物を招聘するという、珍しく、誰もが気になっていた人物を登場させている。
元JリーガーのYouTubeチャンネルの中でも、随一の注目度とコンテンツの濃密度を誇る。
日本サッカーを知ること、においてYouTubeではトップクラスの充実度だ。

Ritsu Doan / 堂安律

【楽天カードVISA】CM撮影の舞台裏を大公開!

現役の日本代表選手のYouTubeチャンネル!

全てを調べたわけではないが、現役の日本代表選手としては、唯一更新され続けているチャンネルとなる、堂安律のYouTubeチャンネル。
現役で、欧州でプレーしているため、当然ながら更新頻度は高いものではないが、自身の活動の裏側を公開している。
YouTubeらしい企画から、CM撮影、入団会見など撮影できる場面ではちゃんとコンテンツとして配信されている。
ただのミーハーと言ってしまえばそれまでではあるが、現役の欧州所属の選手にフラットな目線で見られるという部分では、とても貴重と言ってもいい。
様々な現役選手がコロナ禍を機にYouTubeを始めてはいるが、日本代表クラスで現在まで更新し続けている非常に稀有なYouTubeチャンネルだ。

画像出典:「Team Cam vol.05|ワールドカップメンバー決定前最後となるエクアドル戦の舞台裏|KIRIN CHALLENGE CUP 2022@Germany – Sep 2022」サムネイルより

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