【東海オンエア】しばゆー脱退!!あやなんとてつやの確執、メンバー沈黙、グループの歪さ‥

東海オンエアサブチャンネルサムネイル
画像出典元「今回の騒動について」サムネイルより

10月18日深夜にかけて、大人気ユーチューバー『東海オンエア』のしばゆーが、X(旧ツイッター)で暴走し、ファンならびに、X(旧ツイッター)民を混乱に陥れた
ことの発端は、あやなんとグループのリーダーてつやの確執である。
最初は、あやなんがX(旧ツイッター)で暴走を始めるが、妻とグループの板挟みとなっていたメンバーであやなんの夫のしばゆーが爆発し、その日の深夜に大暴走をしていた。
その出来事の一部始終、そしてグループの今後、顛末をお届けする。

「東海オンエア」しばゆーがツイッターで暴走!

今回の騒動の中心人物であるしばゆーは、東海オンエアに属するメンバーの1人である。
その東海オンエアは、今やユーチューバーの顔とも言えるグループであり、チャンネル登録者数は700万人にも達する。
騒動前では、702万人と国内ではフィッシャーズに次ぐ数字である。
愛知県岡崎市を拠点にし、現在では同市の観光大使も2016年より務めている。
そんな東海オンエアは、6人組のグループで地元の仲の良い友人同士で結成された。
その絆は深く、ファンからも6人の姿が支持を集める要因ともされるほど、非常に人気のあるユーチューバーだった。
しかし2023年10月18日、その絆についに亀裂が生じてしまったのだ。
それがしばゆーの暴走だった。
X(旧ツイッター)で2023年10月18日に、公開夫婦喧嘩を披露し、さらには情報未解禁だった今後の販促物のネタバレ、そしてリーダーてつやの陰部公開など、様々な騒動を繰り広げていた。
このポストは、17日の夕方ごろから始まり翌日18日の夜まで繰り広げられた。
あまりの暴走から、しばゆーの身を案じる事態にまで陥り、結果的にリーダーてつやのそれぞれ(あやなん・しばゆー・視聴者)に向けたポストが投稿され、事態は終息を迎えている。

今後の東海オンエアはどうなる?

事の経緯に関しては、後にお届けする。
筆者も、彼らのツイートをほぼリアルタイムに見ていた。
その経過の中で、様々な暴走を見せていたしばゆー…
果たして、彼の処遇はどうなるのか…
本記事作成時は、公式発表前の段階であるため、あくまで憶測の域ではあるが、今後の展開を推測していく。

しばゆー脱退、5人体制へ

騒動の渦中でもしばゆー自身が仄かしていたが、彼自身としては当然ながら、もうグループに残るつもりはないらしい。
それは当然でもある。
所属事務所のUUUM、東海オンエア、リーダー・てつやに完全に喧嘩を売っていたとも言えるツイートを連発していた為だ。
もとより、現状復帰はするつもりなく、辞めるつもりで動いていた。
というのがしばゆーの腹づもりであるだろう。
そして、本人の希望を取る形で今後は東海オンエアは5人体制になる。
今後を占う上では、それが当然の流れと推測するのは普通の考えである。

和解へ

今回の騒動から、しばゆーが残るのであれば、何らかの懲戒処分が下される可能性が高い。
ある一定の期間の活動禁止処分、というのが当然だ。
事実、てつやのツイートでも当面の間活動はしないと伝えている。
正確には、何も発信をしない時間と形容していた。
今回の騒動を受けて、今後のグループの方針を固める期間と捉えるべきか。
それを受けて、しばゆーとてつやが和解をして、再び6人で活動を再開する。
しかし今回の騒動は、しばゆーとてつや、更にはしばゆーの妻であるあやなんも関わってくる為、和解をするには相当の時間を有する事も、想像に難くない。

籍は残し、個人活動へ

問題を先送りに、とりあえずグループの活動を最優先させた場合…
こんな解決の仕方もあるのではなかろうか…
まず、しばゆーには活動休止となる休みの期間が与えられるはずだ。
そして、しばゆー個人の問題もある。(あやなんとの離婚も含めた騒動の解決)
もし、あやなんとの関係に決着が付き、しばゆー自身が頭を冷やして反省し、改めて東海オンエアに戻る…という気になるまで…
東海オンエア側は待つという決断をし、まずは5人体制で活動を再開させる。
そして、籍は残ったまましばゆーは、個人活動へと入る。
要するに、雪解けを待つと言ったところか…

発端は、あやなんとてつやの確執

今回の騒動、全ての発端はあやなんと、東海オンエアのリーダー、てつやの確執である。
2人の間には、長らく亀裂が生じていた。
しかしその亀裂は、間に入るしばゆーによって均衡が保たれていたと言って他ならない。
あやなんは、ツイキャスの女王としてその昔、インフルエンサーとして絶大なる支持を集めていた。
そんな彼女と交流を深めていった東海オンエア。
いつしか、そんなあやなんとメンバーのしばゆーが恋仲になり、結婚した。
しかしあやなんには、悪癖があったのだ。
その悪癖を良しとしなかったのは、東海オンエアのリーダーてつやだった。
そこが発端となり、てつやとあやなんの間に確執が生まれた。

あやなんは、あくまでも一般人

あやなんとしての言い分は、彼女はインフルエンサーとしての活動も楽しいとは感じていたが、SNSでの発言など、人として当然のことを言ったまでである…
と、その活動に関して弁えるという事をしない。
その為、度々SNSでの失言で炎上を繰り返しおり、いつしか炎上女王と呼ばれてしまう。
それをネタに書籍も発売している。
そんな彼女は、インフルエンサーという前に、自分を1人の人間として活動をする。
その姿は、同性などから支持が根強く、彼女の活動の助けにもなっていた。
しかし度々SNSで明らかにする夫との生活の中で、東海オンエアとして活動にも触れており、てつやはその部分は良しとしなかったと見られる。

てつやは表に出る人間

てつやは、東海オンエアの発起人でもあり、リーダーという部分でメンバーみんなを守る立場でもある。
今では、東海オンエアには何人ものバディが常についており、ビジネス的にも非常に大きなものとなっている。
そんな中で、わかりやすく言えばブランディングというものが存在するのだ。
それも含めて、全てを守ろうと躍起になる中で、メンバーには言い聞かす事はできても、その妻までは行き届かない…
てつやとしては、LINEなどで苦言は呈す事ができても結果として、あやなんを制すことは出来ず…
結果的に、細かい部分の積み重ねで確執が大きなものに膨れ上がったのだと予測ができる。
そして、結果的にその間に入っていたしばゆーにも、また、様々な想いが積み重なり、我慢していたものが遂に、爆発してしまった…
というのが、今回の騒動の発端と言えるものである。

経緯

あやなんが明かしていた今回の騒動、
その全容はこうだ。

しばゆー暴走一部始終
  1. 10周年記念の翌日、夫しばゆーからレコーディングに呼ばれる。
  2. レコーディングでは、何事もなく、楽しく終わる。
  3. てつやからあやなんに長文LINE
  4. あやなん暴走
  5. しばゆーが納めようと間を取り持つ
  6. あやなんと連絡つかず、しばゆーも我慢の限界に
  7. てつやがサブチャンネルで釈明動画を投稿
  8. しばゆー・あやなん暴走
  9. しばゆー、あやなんと公開夫婦喧嘩から、離婚へ
  10. しばゆー、暴走続く。東海オンエア未公開情報ネタバレ
  11. しばゆー暴走、てつやの陰部公開へ
  12. しばゆーの暴走は、翌日の夜まで続く
  13. てつやが、あやなん・しばゆー、視聴者へ向けてツイート…沈静化

結果的に、今回の騒動の発端であるあやなんは、てつやに謝罪を求めていたが、てつやは沈黙を貫き、最後には絶縁を突きつけている。
この顛末がどうなるのか…
リーダーのてつやは、自身のツイートでメンバーのために全力を尽くすと誓い、信じて待っていてくださいと締めていた。

沈黙を貫くメンバーたち

裏では何かしらが起きていたのは、事実である。
あやなんのツイートでも、メンバーのりょうが動いてくれていたと明かしている…が、現在そのツイートは削除されている。
しかし、しばゆーの元には誰も駆けつけておらず、東海オンエアというグループ、所属事務所に対しても悪態をついていた。
しかし、この騒動の最中、ずっと沈黙を貫いていたメンバー並びに所属事務所、バディの面々。
その異様なまでの沈黙は、視聴者にとってもヤキモキさせた。
その結果、東海オンエアの絶対的な地位は今、揺らごうとしていた…

登録者が減り始めている現在

この騒動の前、東海オンエアは702万人のチャンネル登録者数がいた。
しかし騒動から1日も経たずして、その数は699万人と減り出している。
今回の騒動に関して、しばゆーを長らく放置していた事。
何も対処しなかった事務所やメンバー、てつやに不信感を抱いた視聴者も少なからずいるだろう。
おそらく、この現象は今後も続くであろう事が示唆され、東海オンエアとしての立て直しに注目だ。

UUUMも発表

所属事務所のUUUMも、リリースを出している。
具体名は出していないが、所属クリエイターに関するお詫びと題して謝罪文が出された。

東海オンエアの沈静化の仕方

おそらく東海オンエアは、今後、一切表には出てこないだろう…
今回の一件が沈静化するまで、仮に活動が再開されても、話題に触れることはないはずだ。
もしかすると、サブチャンネルでネタになる位はあるかもしれない…

東海オンエアは、過去に炎上も何度かしている。
が、彼らはそれについての釈明はほとんど行わないのだ。
過去にも、ホテルの一室を汚すなど、様々な炎上で、不快な想いを視聴者に与えたとしても、概要欄などで、言及したのみで、公式な謝罪は行っていない。
要するに、炎上の熱が冷めるまで何もしない。
というのが、グループの方針なのだ。
余計な火種は加えない。
それが東海オンエアのトラブル解決法であり、これまで培ってきたやり方である。
どんな形であれ、謝罪を行う。
ツイッターなり、概要欄含め。
それで、最低限の筋を通した後は、徹底なまでに沈黙を貫く。
それが東海オンエアだ。
果たして今回も、沈黙を貫くのか…
てつやがツイッターで発信をし、事態は一応収まった以上…
東海オンエアがどう動くのか…
その動向にも、注目が集まる。

しかしこの騒動の火種は未だ、収まらない。
あやなんは、騒動の最中、31人飲み会の炎上の際に行った謝罪を撤回した。
頭に血が上った上での行動ではあるが、その発言が波紋を呼んでいる。
炎上女王の発言、それを嫌ったてつや、間に入るしばゆー。もうその全てが嫌になってしまったのかもしれない。
そしてその炎は未だ、大きく燃え上がっている…

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