【Leo the football】サッカー系YouTuberリゼム炎上の一件で、リベンジャーズ監督退任!?一連の騒動まとめ

リゼムのサムネイル

「Leo the football」は、YouTubeで海外サッカーをベースに、深く切り込んだ解説が好評と毎回話題になる、今最もサッカー界で注目を集める批評家。
自身のYouTubeチャンネル、「Leo the football TV」で生配信を行い、リアルタイムで解説を行う。
そんな”Leo the football”は、2022年現在、東京都リーグ4部に所属する社会人チーム「FC ŠVABO(シュワーボ)」の監督として自身の手腕も奮っている。
さらには、コナミのeFootballチャンネルのサッカーチーム「Winners」のライバルチーム、「リベンジャーズ」の監督も”Leo the football”が務める。
そんな”Leo the football”がいま大きな騒動の渦中におり、これにより「リベンジャーズ」の監督を退任する可能性があるとして、注目を集めている!

「Leo the football」とは?

アルゼンチン🇦🇷×メキシコ🇲🇽【リアルタイム分析】※一週間限定公開

Leo the football」(以下レオザ)とは、YouTube上でサッカー解説を試合を見ながらリアルタイムで分析を行う批評家YouTuber
サッカーに対する造詣の深さから本格的なサッカー経験なくして、都4部の社会人リーグのクラブ、「FCシュワーボ」の監督を務めていることでも知られる。
YouTuberとしては、20万人のチャンネル登録者(2022年12月1日時点)を要するが、切り抜きをベースに広く拡散されている。
現役のサッカー解説者などが集う、本格的なYouTubeのサッカー討論番組でもゲストに呼ばれるなど、その道のプロたちからも一目置かれる存在だ。
さらには、現役の日本代表選手や海外選手からもアドバイスを求められるなど、今最も熱いサッカー批評家としてじわじわと話題を集めている。
そんなレオザが、今、渦中の最中にいるとして別の側面からも大きな波紋を呼んでおり、注目されている!
そんな炎上に関する詳しい経緯は、上記動画を確認し、下記にてしっかりとまとめていく!

レオザ(Leo the football)のプロフィール

チャンネルLeo the football TV
本名名久井レオ
登録者数20.4万人(2022年12月1日時点)
ジャンルサッカー解説
視聴回数72,913,126
開設2016年4月23日
データ取得日:2022年12月1日時点

「Leo the football」の騒動、Lisemとの一件

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今回の一件に関する炎上は、まず最初から説明すると…
コナミのefootballチャンネルで配信されている、元Jリーガーで現YouTuberの那須大亮が監督を務めるインフルエンサーのサッカーチーム「ウィナーズ」と、そのライバルチームで「ウィナーズ」に勝つことを掲げている、同じくインフルエンサーチームの「リベンジャーズ」。
そして、インフルエンサーのサッカーチームなどで独自にYouTubeをメインとしたサッカーリーグも来年から開催される予定で、今YouTubeを中心としたサッカーコンテンツは盛り上がりの一途を辿る。
そんな中、そのインフルエンサーのサッカーリーグ、「リールズリーグ」の前哨戦となる一戦、ウィナーズ対リベンジャーズが開催された。
その一戦の後、ウィナーズの主力選手たちが集まって話した後日談動画で、炎上が発生する…

「Lisem」の発言によって炎上

ウィナーズの主力選手となる「Lisem」(リゼム)のチャンネルで更新された、「ウィナーズvsリベンジャーズ」の後日談動画。
リゼムは、、藤井貴之(たか)、森保圭悟(けーご)、重行拓也(しげ)、森保翔平(しょうへい)の4人からなるサッカー系グループYouTuber。
後日談動画で
ここで、リベンジャーズの蓮という選手に対して批判をしたリゼムの面々
批判の的となった蓮という選手は、レオザが監督を務める社会人チーム「FCシュワーボ」の選手で、レオザの戦術、頭の中を1番理解している。
レオザにとっては教え子であり、弟子とも言える存在だ。
そして、サッカーIQの高さはプレミアリーグレベルとも言われていた。
こう聞くと、蓮という選手が凄いとも取れてしまうが…
彼(蓮)はまだ若く、ひたむきないちサッカー選手である。
そんな連に対して、リゼムのたかが軽率な発言をしてしまう。
「ウィナーズvsリベンジャーズ」の動画で、蓮と会話をしていたリゼムのたか。
そこでの会話で、蓮はたかに対して憧れを抱いていた。
それは当然である、リゼムのたかは、鹿児島ユナイテッドFCなどJチームに所属していた元プロ選手である。
蓮は、そんな相手と試合したのはほぼ初めてで、リゼムは憧れの存在だったのだ。
そんな相手にリゼムが批判し、リスペクトに欠いている発言だったと炎上するのは当然とも言えるかもしれない…
このリゼムの発言に対してはレオザもある程度は理解を示し、この一件に関しては自身の見解も動画で喋っており、このまま沈静化するものと思われていた‥

対立構造の中、許可なくLisemの動画でレオザの映像が使われた!

君に捧げる応援歌/WINNER’S ver

そのリゼムの一件が沈静化に向かおうとしていた最中、レオザの生配信にて衝撃の事実が発覚する。
上記にも掲載しているが、2022年11月27日のカタールW杯のアルゼンチン-メキシコ戦の解説にて、視聴者から寄せられたコメントで、とある事態が巻き起こる!
レオザが世話になっている会社ルアーズからの依頼で、日本代表の応援動画へ簡単な動画出演があった。
ルアーズとは、リベンジャーズやウィナーズ、さらには「リールズリーグ」の運営を行う会社である。
そのルアーズの社員から依頼があり、快く受けた結果…
レオザの動画は、まさかの渦中の相手であるリゼムの動画で使われていた。
そして大きな問題となっているのが、その許諾に関してである。
渦中の相手リゼムの動画に、許可なくレオザの動画が使われていたのだ。
あまりにも自由すぎると、その対応にレオザも驚きを隠せない。
そしてその発言は、遂に「リベンジャーズの監督を辞めるかもしれない」と、ただの騒動では終わらず、大きな影響を及ぼす可能性にまで発展している。
リゼム側の動画のコメントにも、この騒動に関する波紋を呼んでいる。

運営会社”LuaaZ(ルアーズ)”の演出だった!

その後、リゼムのたかのインスタライブで、ルアーズの社長が釈明を行った。
そこで明らかになったのは、今回の騒動の全ての原因は、運営している会社ルアーズの責任であること。
「ウィナーズvsリベンジャーズ」の対立構造をより明確にする為の演出で、リゼム側にはレオザの批判を演出させたこと、そしてリゼム側のMVの動画も全てルアーズ主導で製作されたことが明らかになっている。
リゼム側にリベンジャーズの対立の意識はなく、本来は普通に仲が良いことが強調されていた。
リゼム側もしっかりMVの確認は行っており、元々の対立意思が薄かった為、そのまま動画は公開されていた。
その後、一時期は非公開になるも、それもルアーズ側の指示によって行っていた。
その原因は、レオザの他にも承諾を得ていない人がいる可能性があり、その確認を行う為の時間だった事も語られている。

騒動の終着点は?

今回の騒動、注目の終着点はレオザの動向である。
配信では9割がた、リベンジャーズの監督を辞める意向であることが語られていた。
ルアーズの社長も、リゼムのたかのインスタライブにて、近日中にレオザからの発表があると告知。
リベンジャーズの監督を退任するのか…
今回の騒動に関してのレオザの動向が、注目を集めている。

レオザの是非は、別れている

実際のところ、レオザこと「Leo the football」に関して‥
賛否は常に分かれている。
サッカーに造詣が深いと言っても、レオザのやり方に賛成していない者も多く存在する。
特に批判を集めているのは、日本代表批判である。
特に森保一監督に対しては強く批判をしており、一部のサッカーファンからは受け入れられていない。
そんな反面もあるレオザ。
彼が下した決断とはどんなものなのか…
近日中に明らかになる、レオザの発表に注目だ。

レオザ、リベンジャーズの監督を辞任!

リベンジャーズ監督辞任会見【サッカートーク生配信】※切り抜き禁止

2022年12月9日に、「Leo the football TV」でついにその後の展開が生配信された。
普段のコメ読み配信が、今回は監督辞任に関しての経緯を説明する内容になっている。
内容は、レオザがリベンジャーズの監督を辞任するきっかけとなった話に終始しており、今回のリゼムとの一件だけでは無い、スタッフ陣の杜撰(ずさん)な運営が招いた事態であると強調した。

レオザがリベンジャーズ監督を辞任した理由

以下に、生配信で明らかになったリベンジャーズスタッフのずさん過ぎる運営方法を列挙する。
今回のリゼムの炎上は氷山の一角であり、細かい部分含め様々な荒過ぎる運営の管理、レオザの監督辞任はこれによるものであり、決して今回の炎上ではなかった。
むしろ、リゼムの動画が最後通告となっていた模様。
そして今回の辞任に合わせて、新戦力として迎えていたレオザの教え子であるDFの蓮も退団するとのこと。

リベンジャーズのスタッフによる、ずさんな運営
  • 監督就任序盤、密着の撮影の時に、リベンジャーズスタッフのミス(車を擦った)で、レオザの本来のチーム「FCシュワーボ」の練習に遅刻。
  • 合宿の弁当が無い
  • 練習時間3時間の予定が、突然短縮。
  • 補強に関しても、不満が続出。控えが1人しかいない状態で試合を組まれる。
  • いざ補強をすると、リベンジャーズ色が崩れるとゴネて、補強できず。
  • その結果、動画の演出上で揉めた結果、二転三転して補強の選手が使える状況になる。
  • ウィナーズ戦当日も、試合会場で様々なトラブルが発生。
  • リベンジャーズを批判するウィナーズの動画は、完全に運営の演出によるもの。
  • レオザは、選手を煽る様な動画はあげない約束をしている。
  • 結果、関係なくリベンジャーズ批判の動画が上がる。
  • レオザが再三注意を行うも、レオザを勝手にリゼム側の動画で起用。
  • スタッフ側のずさんな運営を改善するため、レオザ側のスタッフを入閣させる。
  • たびたび改善の余地を探るも、結果としてサジを投げる。
  • 最終的に、これらの要因でレオザも諦めることになり、辞任が決定する。
  • 決定的なのは、リールズリーグのスケジュール管理。
    リベンジャーズ側の多く選手やレオザ自身も土日が無理だったが、試合の日程が全て土日に組まれていた。
    リールズリーグの目玉のひとつが、リベンジャーズとウィナーズである。
    なのに、リベンジャーズがスケジュール的に参加が厳しくなると…
    その代替え案があまりにも突飛で、真面目に取り組まれていないと分かるものだった。

結論として…
レオザは、真剣にリベンジャーズを強くしようと真摯に向き合っていた。
ちゃんとサッカーチームとして選手達にはサッカーに集中させ、レオザ自身は様々な事を我慢し、ただ強くする為に行動をしていた。
しかし運営スタッフが求めていたのは、あくまでもウィナーズの駒であり、サッカーチームではなかった。
ウィナーズvsリベンジャーズという対立構造が表向きに(動画上で)成立すればOKであり、 本格的なチーム運営は求めていなかったのだ。
その結果、全てがずさんになった。
そしてリゼムとの動画が引き金になり、レオザは退団する、という経緯である。
レオザの視点で語られているこの配信では、運営スタッフのずさんさが露わになっている。
しかし、もしこの話が本当なのであれば…
もはや、仕事のクオリティとしても疑うレベルである。
運営スタッフの意図は、あくまでも動画として成立させればいいだけという様にも聞こえてくる。
もちろん、このリベンジャーズやウィナーズはYouTubeの動画を基本に活動する。
ビジネスとして見れば、確かにYouTubeの動画でしっかりコンテンツになれば、お金が生み出せる訳だし問題ない。
しかしその裏では、あまりにもずさんな管理で、サッカーをビジネスにする事も甚だしい事態である。
最終的にレオザは、リベンジャーズの監督を辞任した1番の原因は、真剣に監督業をやりすぎた為、と決定づけている。
求められていたのは、先にも挙げた動画用の監督であり、真剣に取り組む監督では無かった。
そう結論づけるレオザだった。
監督辞任の動画というよりも、もはやレオザによる、運営会社”LuaaZ(ルアーズ)”のずさん過ぎる体制の暴露動画となった生配信だった。
最後に強調していたのは、”LuaaZ(ルアーズ)”の社長は同じ想いでいたが、それだけでは足りず、動く人間達のずさんさを際立たせていた。
今回の暴露を受けて、リベンジャーズの将来、さらにはインフルエンサー・サッカーリーグ「リールズリーグ」にも暗雲が立ち込めている…
果たして、無事開幕を迎え、サッカーに新たな熱をもたらすことが出来るのか…
今後の更なる展開に注目が集まる!

画像出典:「僕たちは日本代表と一緒に戦ってます。」サムネイルより

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