【朝倉海】拳の怪我に苦しんだ1年半!YouTubeで語る、心境変化は?

朝倉海が、5月6日(土)東京・有明アリーナで開催される『RIZIN.42』で、RIZIN MMAルール バンタム級(61.0kg)]で、元谷友貴(フリー)と対戦した。この試合は、21年12月のRIZINバンタム級JAPANグランプリ決勝戦(vs扇久保博正に判定負け)以来の再起戦だった。試合結果は、朝倉が膝蹴りで元谷をKO勝利!最高の再起戦を飾った朝倉だが、何を語るのか

試合を振り返る朝倉海

ケガで苦しかった1年半を韓国料理爆食いしながら語ってみた

この試合が終わって3日後、YouTube動画で、この試合に至るまでの1年半に何があって、何を思いながらこの試合にたどり着いたのか、食べたくてたまらなかったという、韓国料理を爆食いしながら、ケガで試合ができなかったこの1年半を語った。
「韓国料理食べたかった!」
「1年半前の大みそかのトーナメントが終わったときに、結構精神的に来てたわけですよ。」
「あのトーナメント1年間かけてやってきてさ、もう、おれ優勝しないといけないっていうかさ、そういう責任感もあったし」

エースとしてのプレッシャー

朝倉は冒頭のシーンで、RIZIN バンタム級のトップ選手として、優勝が当たり前のように期待されるプレッシャーを背負い、そのうえで勝利を義務付けられる立場にあった当時、精神的にもかなり追いつめられていたと語った。そして、21年12月のRIZINバンタム級JAPANグランプリ決勝戦での敗戦から、今回の勝利に至るまでに何を考え、何をしてきたのか、そしてその敗戦からどう立ち上がったのかについてこう続けた。「結構絶望だったのねあのときほんとにもう」
「最低条件だったわけ、自分の中で格闘技のキャリアとしてもさ、優勝できなかったらヤバイっていう中で落としたから結構絶望だったのねあのときほんとにもう」「格闘技人生の中でもう今後どうしようみたいな。結構そんぐらい落ちてた瞬間があって」「だから・・・」
「誰が覚えているかもわかんないけどもう、1回格闘技から離れたよね?1回ちょっと時間を空けた方がいいなみたいな」「だからもう、思い切ってやめたんだよね。」「その時たしか、1か月か1か月ぐらいもうホントに何もしてなかったよね?確か?」

前回の敗戦から学んだこと

Full Fight | 朝倉海 vs. 扇久保博正 2 / Kai Asakura vs. Hiromasa Ougikubo 2 - RIZIN.33

朝倉優勝確実かと思っていたRIZINバンダム級グランプリ決勝戦だが、拳を痛めていた朝倉海は敗北した。筆者も日本拳法という格闘技をやっていたのだが、拳の怪我というのは練習も思ったようにできずに非常にもどかしい思いをする。朝倉は、この勝利を義務付けられた試合での敗戦後、格闘技から離れたようだ。そして、一旦格闘技から離れたことが朝倉に、今回の勝利の要因となる効果を生んだ。「一回思い切って離れるってのがすごく良くて、でその間にいろんな身の回りのことを整えようっていうか、格闘技をやらない、練習する時間をもう他のことに使おうと思って、そこで今使っている事務所を借りたりしたんだよね」
「もうみんなが集まれる場所を作ろうっていうのをジムとかさ、自分がいつでもトレーニングできるジムを作ろうとか」「強くなるために全部の仕事をうまく効率よくするためにはどうしたらいいかみたいなことを考えて、ここ(今の事務所)を借りたんだよね。そういう時間にあてた気がするね」この一定期間格闘技から離れられたことが、結果として、朝倉に今後何をすべきなのかを考える時間を与え、それが結果として大きくプラスに働いたようだ。

ラスベガス遠征

激動のラスベガス修行の振り返りと次戦について

そして、この期間に考えたことを、朝倉は行動として起こした。「ラスベガスに1か月いってやっぱりよかった」「拳がなおって、そんときにもう海外に行こうっていうのも決めたよね確か」「まず日本での環境を整えるその整える間にアメリカに行こうっていう同時進行だった」朝倉は日本での環境を整え終え、アメリカのラスベガスに飛んだ。「そこで世界の本当のトップの選手に触れてみて、やっぱりもっと頑張らなければいけないと思ったし、自分の実力が結構通用するっていうことが分かった世界を獲るっていうことが目標になった」「今までははっきり見えてなくて、ただ夢のように語っていたものが明確に「目指せるところだ」と頑張り次第で目指せるところだなとすごく気づいた」
朝倉海は12月のRIZINバンタム級JAPANグランプリ決勝戦(vs扇久保博正に判定負け)の敗戦後、今後何をすればよいのかわからなくなるぐらいに落ちこんだが、敗戦を糧として、前に進んだ。

まとめ

「路上の伝説」朝倉未来という兄とともに、いまや、RIZINには無くてはならない選手となった朝倉海。大晦日の大一番で「堀口恭司」と対戦し、カーフキック連打からマウントパンチの連打でKO負けという屈辱を味わい、再起をかけたvs扇久保博正にも判定負けを喫した。兄とともにYoutubeなどのメディアへの露出が増えるにしたがって、格闘家としての実力を疑問視するようなコメントを浴びた時期もあった。だが、アメリカに行って、MMAの本場で多くのトップ選手と手を合わせたことで、愛知の不良少年がはじめて東京にきて、格闘技の場でのし上がっていった頃の初心にかえることができたようだ。これからどこまで昇り詰めていくのか、今後の朝倉海には目が離せないベラトール勢などとの対戦も期待される声が大きい朝倉海だが、今後も彼の活躍に目が離せない

画像出典:「ケガで苦しかった1年半を韓国料理爆食いしながら語ってみた」サムネイルより

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