【さっきー 】なぜテレビは薬物検査しないのか?陽性が出たらめんどくさい?

著名俳優の永山絢斗が大麻所持で逮捕されるという大ニュースが飛び込んできた。彼の逮捕はNHKの連続ドラマシリーズからの降板、さらには出演予定だった3本の映画と1本のTVシリーズの代替につながった。一般人の私から見れば、これほどの大物俳優が逮捕されるというのは大変なショックであり、芸能界、特にテレビ業界の混乱は計り知れないものだろう。そこで今回の事件を深く知るために業界に詳しい元テレビディレクターさっきーの動画を見ることにしたぞ!

さっきーが指摘する芸能人への薬物検査、導入を巡る賛否

永山絢斗逮捕で番組降板「なぜテレビは◯物検査しないのか?」テレビ業界が見てみぬふりをする理由

この一件がきっかけとなり、TV業界ではパフォーマーに対する薬物検査を行っていないことが批判されている。コメディアンのカズレーザーは、なぜ制作会社が薬物検査を導入しないのか疑問を投げかけた。また、TBSの解説者である三谷幸喜は、人気俳優に陽性反応が出た場合の可能性を指摘しながらも、こうした事件による混乱を認めた。

スキャンダル回避、TV業界の矛盾と現実

TV業界が薬物検査を行わないのは、スキャンダルを避け、現状維持を図るものと見られている。これはジャニーズ事務所内の問題の取り扱いに似たものと言えるでしょう。人気者が陥落するリスクを避けるため、現状維持を優先する。しかし、この姿勢は現実から目を背けているとも言えます。

サッキーの解説、永山絢斗事件の真相と影

響 YouTubeで活躍するサッキーは、永山絢斗の薬物逮捕について独自の解説を展開。彼の視点から見れば、事件の真相だけでなく、その影響は深く、業界全体に波及していると語る。

テレビ業界の不都合な真実、さっきーの鋭い視点

芸能人に対する薬物検査の導入がない現状について、さっきーは鋭い意見を持っている。彼の視点から見れば、人気者が陥落するリスクを避け、現状維持を優先するTV業界の姿勢は現実から目を背けているというものだというのだ。

まとめ

芸能業界は未だに薬物問題を真正面から受け止めきれていない。その最たる例が永山絢斗の逮捕だ。一部で薬物検査の導入を求める声が上がりつつあるが、人気俳優がテストで陽性となった場合のリスクを恐れ、業界全体としては現状維持の姿勢を崩していない。ジャニーズ事務所内の問題取り扱いに見られるように、問題を見ないフリをしてスキャンダルを避ける、その一方で、YouTuberのさっきーのような声が芸能業界の問題を浮き彫りにしている。

記者として

私自身もさっきーを記事にする記者として、芸能界の薬物問題や、それを取り巻く状況について考える機会が増えた。テレビ業界が現実から目を背けているという指摘には、納得せざるを得ない。テレビ業界が抱える問題は、これからもさっきーのYouTubeチャンネルを通じて続々と暴かれていくだろう。

終わりに

私たちはこれからどうあるべきか。永山絢斗の事件が起きたことで、テレビ業界が直面する問題は再びクローズアップされた。しかし、その解決のためには、業界自身が現実を直視し、具体的な対策を講じる必要がある。また、我々視聴者や業界外からの声を無視せず、真摯に受け止める姿勢が求められる。そして、それが可能になるのも、YouTubeという新たなメディアの力によるところが大きい。今後、どのような動きが見られるのか注視していきたいと思う。以上、YouTubeで見えてきたテレビ業界の問題と、さっきーの視点を紹介した。これからもテレビ業界の動き、そしてさっきーのYouTubeチャンネルで語られる真実を見つめ続けていきたい。

画像出典:「永山絢斗逮捕で番組降板「なぜテレビは◯物検査しないのか?」テレビ業界が見てみぬふりをする理由」サムネイルより。

コメント